7月 | 2008 | 吉尾インフォ｜yoshio.info

より抹茶に近い（というか完全に抹茶な）ペットボトルのお茶を発見。
キャップ部分に「抹茶」が内蔵されており、キャップをクルクルっとまわすことで、その抹茶がペットボトル内に落ちてゆく。その状態でペットボトルを振ると、お水と抹茶が混じって「お抹茶」になるという仕組み。なるほど。
お茶好き人間にも色々とあって、自分の場合には「濃いめ」が堪らなく好き。
その昔、高速道路で大きめなサービスエリアに行くと、お茶サーバーがあるでしょ。あれ、数回入れると自動でお茶葉が交換されるんだけど、その交換直後、及び2杯目、が一番濃くて美味しい。
ので、お茶葉が交換されるまで、何杯も粘って待つわけ。1杯入れてはその場でこぼし、1杯入れてはその場でこぼし・・・、を続けてお茶葉が交換された直後の2杯をもってニコニコと立ち去るという。今思えば迷惑なガキだったわけで。
※ちなみに最近のお茶サーバーは粉を溶かしているらしく、何回やっても同じ濃さになっちゃうらしい・・・。

桜丘で気になるお店がいくつか。
一つめは「草枕」。豆腐料理を中心にヘルシーなメニューが沢山。実はずいぶん前だけれど一度だけ入ったことがあって、スゴク美味しかったことを覚えている。でもお値段ちょっと高めな印象があって、普段使いにはちょっと敷居が高い感じ。
そして二つめ。
６軒程度のお店が入っている建物なんだけれど、その一つ一つがすごく個性的な感じで入るのにためらいが。
そのうちの一つ、建物の1Fで中心にある「ねこそうせき」。お店の前を通る時にどうしても見ちゃうのだけれど、入り口付近に大きな鉄の鍋が置いてある。猫鍋？？そんな勝手な想像がいつも頭をよぎって、全然入る勇気が出ない。まして一人では絶対無理。
に反して、WEBでの評判は上々なようで、ランチとかもあったりしてスゴクフレンドリーなお店らしいけれど、いつも通りかかるのは夜で、怪しい感じにしか見えないから結局未だに入れずで。
今度誰かを道連れに入ってやろうと画策中(もう決まってるけどwww)。

味付ゆでたまご。かつてサムライ時代によく食べた一品。コンビニでふと見かけ、懐かしいなと思いながら購入。
このゆでたまご、中に上手な殻の剥き方が書いてあって、その通りに実践すると本当に綺麗に殻が「パカッ」と剥ける。そのやり方は・・・。
1・まず卵の細い方に1cm程度の穴をあける
2・卵の反対側にも同様に1cm程度の穴をあける
3・「2・」の方から強く2、3回息を吹き込む
4・殻を剥く
これで本当に上手く殻がむけ、ツルツルのゆでたまごが出現する。何度やっても気持ちがよい。
ちなみに、息を吹き込むとき、確実に「プープー」と唇から息が漏れてラッパのような音がするので、職場の自分のデスクとかでやる場合には注意すること（けっこう恥ずかしい・・・）。

悠希と悠花のピアノ発表会。楽譜が読めなくて絶対音感の無いオヤジに似ず、なんだかペラペラとピアノを弾いている子供たちを見るとなんだか誇らしい。
本を読んで知識を得るのと同じで、楽譜を読んで音楽を得る、そう言う意味では楽譜が読めることって得だよなぁ、とくだらないことを考えながら、心地よい連弾による「ラプソディーインブルー」を聴いていてちょっとだけ目頭が熱くなった。
いやぁ、大きくなったなぁ。

副都心線の13番出口への通路途中にある絹谷幸二氏のパブリックアート。
「渋谷に関連するモノ」が散りばめられていて、壮大な一つのアートを形成している。ハチ公が「わん！」と言っているのが微笑ましい。あまり立ち止まって見ることの少ないパブリックアートだけど、ちょっとした時間にジックリと眺めてみると色々な発見があって面白い。

悠希お誕生日おめでとう！
早いものでもう中学生。ピアノの腕前もグングン上達して、なんだか指が別の生き物みたいで凄いです。サックスも部活でたくさん練習して、頑張っていこうね。
ホームページもみんな楽しみにしているから、忙しいとは思うけれども頑張って更新しよう。
今度パパにもサックスの吹き方を教えてね。

最近のバス停はよく喋る。路線の説明とバス到着までの待ち時間、土地の説明などなど。
確かに路線図なんかは字が細かくて、目の悪い人なんかには判り難い、ので親切な感じ。
どうせなら、バスロータリーにおいて、乗るべきバス停の場所を教えてくれるサインがあると良いと思う今日この頃。総合案内所的なものはあるけれども、情報量が多い分、表示が細かいのと、時間によっては人だかりになるからねぇ。