伊豆へ小旅行
家族で伊豆へ小旅行。
伊豆は何度か訪れているものの、毎回新しい発見があって楽しい。
▼堂ヶ島巡り
小さな船に乗って洞窟の内部へ。
天気が良かったので洞窟内もキラキラしていてキレイでした。
なにかもう少し楽しめる工夫があると、もっと良かったと思います。(TDLのジャングルツアーなみのトークなど)
同じ場所にある、らんの里はクローズしてしまっているのと、加山雄三博物館も盛り上がっていない感が満載、かつ工事中の箇所の多くて、観光地としてはちょっと寂しい感じが否めませんでした。もっと盛り上げるといいのになぁ。
▼網元料理徳造丸 本店で夜ご飯
伊勢海老のお膳(季節限定かな?)が最高!
かなりの高額ではあるが、それ以上の価値があると思います。
とくに伊勢海老はさっきまで生きてたんだろうな、ていう感じで身がプリプリしていて、実際に上半身?はうようよと動いてました。ちょっと可哀想。。。
刺し身盛りやキンメの煮付け、海鮮丼やらなんやら、何を食べても美味しかったです。
お膳の伊勢海老は最後にお味噌汁にしてくれますのでポイント高いです。アワビの炊き込みご飯と伊勢海老のお味噌汁で最高の締めくくりです。
夜に来ると、一見お店の営業時間が終わっちゃったんじゃないの?くらいのやる気のない照明でちょっと焦りました。。
スタッフさんもみんな親切で、気持ちよく食事ができました。
▼宿
今井浜荘へ泊まる。
部屋はむちゃくちゃ広く、すべての部屋は今井浜の景色が楽しめるオーシャンビュー(高層階がオススメ)。
ホテルのスタッフさんの対応は満点です。すごく親切で気持ちよく過ごせます。
ちなみに1Fの館内の池にはコイがたくさんいて、100円で鯉の餌を買って食べさせることができます。これはこれで大人も楽しい。
▼稲取港の朝市で朝食
こんな場所で朝市なの?っていう場所での朝市。新鮮なひものや野菜なんかを買えるのだけれど、なんといっても最高なのは、朝食として食べられるキンメの釜炊きご飯とアジの開き。キンメのアラ汁とお新香もついて、これで1000円は本当に安い(釜炊きご飯は700円、アジの開きは300円)!コストパフォーマンスに優れた朝食でオナカも大満足。とはいえ、男子にはちょっと量が少ないかな。。。このあたりのホテルや民宿の朝食もいいとは思うんだけど、素泊まりにして、旅行の際はぜひこの朝市で朝食を!
ちなみにキンメダイの開きは1,000円でいただけます。こちらも超オススメです。
▼わさび園 かどやでお昼ごはん
ワサビ丼、最高です。
あったかご飯に鰹節が引き詰められていて、ナマの本ワサビが1本ついてきます。鮫皮おろしで本わさびをオロして、鰹節の上に載せていただきます。本気で辛くて本気で美味いです。
お店のおねーさんが食べ方を丁寧に教えてくれます。(ワサビに醤油はかけちゃだめ、とか、ワサビは葉っぱの方からおろすと風味が良くて、先端は一番辛い、など。)
ちなみにザル蕎麦もオススメです。こちらもおねーさんによれば、ワサビは汁に溶かさずに、そばに直接載せて食べてください、とアドバイスを頂く。たしかにそのほうが美味しいと思いました。
併設のお土産屋さんのおじさんは、一見愛想がなさそうだけど、話してみるといい人で、わさび漬けの食べ方とか保管方法などを丁寧に教えてくれました。
有名人もたくさん訪問しているらしく、色紙がたくさんありました。
▼道の駅 伊豆月ケ瀬
河津からのワインディングロードで熱くなった気持ちを冷ますのに最適な場所にある道の駅。イノシシのモナカがのったソフトクリームが美味しいです。
傍を流れる狩野川がきれいで、ココロが休まります。安全運転で帰りましょう。
JASIS2020へ(幕張メッセ)
JASIS2020へ行ってきた。
思えば、社会人になって初めて就職した会社で出展しているときに、説明員として参加して以来なので、もう30年ぶりくらい。
とはいえ、あまり入れ替わりのある業界でもないらしく(逆に言えば息の長い老舗企業が多い?)、懐かしい会社さんもたくさんあって、大いに楽しめました。
IoT的なものを開発するのに、なにかネタはないかなぁと探りを入れてみたのはいいけれど、まぁ素人が思いつくようなソリューションはすでに発表されていたりとかもあって、反面、いい気付きもたくさんあって良かったです。
また機会があれば訪問したい。