タスポカードは必須ではないらしい
タスポ(TASPO)は必須じゃないらしい。
いつものタバコ屋さんで「タバコ3っつ」って言ったら、TASPO無くても買える自動販売機が今日から入ったよ、って言うんで、そそくさとお店の外の自動販売機を見に行った。
自動販売機に小型カメラがついていて、ミラーに顔が収まるような位置に立ちつつ、インターホンみたいなボタンを押す。5秒くらいすると「購入可能です!」と喋りだす。うーん、なるほど。オレは老け顔なわけね。
最近は笑顔認識のデジカメとかがあるので、その流れなんだろう。笑顔認識もファインダー内に大人と子供が一緒に移っている場合、子供の笑顔を優先して認識をするらしく、なるほどその応用なのかも。
てか、それで購入できないオッサンが居たら、ぜひともお目にかかりたい。逆にオッサン顔の高校生だったら買えちゃうんだろうね。ちょっと微妙だなぁ。
そーなんですか。
なんだかねぇ、中途半端な制度で利権がチラホラ垣間見える仕組みでウンザリします。
コンビニや売店が多い都市部では、殆ど意味が無いよね。
喫煙家には、増々肩身の狭い世の中になってきているけれど、タバコ税増税も含めて、動きがちょっと一般的な市民とずれている印象があるね。
他情報では、タバコ屋にグローバルなTASPOカードを一枚置いておいて、それを購入者に貸し出す行為は公に認められているとのこと。タバコ屋のおばチャンに判断を委ねる、というのも姿勢としてどうかと思うけどね・・・。
ほんとやることが中途半端な印象が拭えないなぁ。。
最近は1カートンの纏め買いをしている。タスポはなんだかややこしいみたいなのでもっぱら店頭販売を利用しているよ。
うん、本当にややこしいね。昔親父に頼まれて、たまにタバコ買いのお使いを頼まれてお釣りをお小遣いで貰った懐かしい記憶があるのだけれど、そういうことも出来なくなっちゃうね。