五日市にお墓参り
20年ぶりくらいで五日市にお墓参り。生まれてから幼稚園、小学校、中学校と、毎年のように家族で帰省していた、ほぼ生まれ故郷と行っても差し支えないほどの想い出の場所。今でも子供の頃の想い出が蘇る。
今は寂しいことに、親戚は一人も住んでいないけれど、おじーちゃんの家はまだ残っていて、入りたいけど入れない、そんなジレンマと戦いつつも、空気だけ思いっきり吸い込んできた。
さて、忙しい忙しいと言い訳ばっかりで、すっかりご無沙汰してしまっていたお墓参り。
山の麓にお墓があるんだけど、当時とは路も変わってるし木も大きく育っていて景観も全く違うし、辿り着けるんだろうかと不安を感じながら、ヤブ蚊と戦いながらもなんとか見つけ出せた。
懐かしくて涙が出た。
雑草を取って、墓石をゴシゴシ洗って、周りの枯れ木やら枯れ草を掃いて。
ジーちゃんの好きだった日本酒と、バーちゃんの好きだった緑茶と、甘いものが好きだったか忘れちゃったけど羊羹と。
で、ジーちゃんバーちゃんにここ20年の近況を報告してきました。
そして、これからはちゃんと定期的に来るからねって。
子供の頃、真っ黒になって遊んだ秋川は、なんか水の量が減ったのかな? 雨が少ないからかな? こんなに小じんまりした川だっけ? って思うくらい。
でも何だかやっぱり懐かしくて、堰まで歩いて裸足になって足を水の流れに任せて、しばし感傷にふけってみた。昔もそうだったけど、秋川の水は今でも優しいな。
また来年来るね。
川崎 櫻屋でランチ
内藤に頼んであったコータのパネル写真が出来上がったと言うので、川崎まで取りに行ってきた。久しぶりに一人でドライブ。それにしても首都高 便利すぎ。5号線から環状線、中央道まで一気に走って1時間足らず。渋滞してないとほんとに早い。
さて、ランチ時で、内藤に「櫻屋」に連れて行ってもらいました。
茅葺屋根の民家をそのまま使ってお店やってる風で、雰囲気は抜群、懐かしい感覚でお蕎麦をいただきました。
何が感動したって、お惣菜のバイキング。お蕎麦代1,000で、おかずが食べ放題!!って凄くない??
しかも、魚と野菜を中心としたお惣菜はどれも美味しくて、身体にもやさしい。メインのお蕎麦もとても美味しくて、本当に大満足でした。
ちなみに、お店は川崎フロンターレの練習場のすぐ前。残念ながらオフ日?だからか、Soccerの「さ」の字も見られなかったけれど、手入れの行き届いた芝は見ているだけでも気持ちよく、高揚した。サッカー下手だけど好き。
また行きたい。