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新OS X El Capitan で Virtual hostが動かない

ElCapitan毎度のことだけど。。。
OSをアップデートするとローカルの環境がデフォルトに近い状態に戻っちゃう。。
前回のYosemiteの時もそうだったけど、ローカルのVHが軒並み「ItWorks!」になってる。。忙しい時に。。。
で、以下で動くようになります。

1・sudo su でSuperUserに
2・cd /private/etc/apache2/ に移動
3・vi httpd.conf で編集
  おそらくyosemiteで設定してた以下がデフォルトに戻ってるので
  再度コメントを外す。

   # Virtual hosts
   #Include /private/etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf
    ↓
   Include /private/etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf

   #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
    ↓
   LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

4・cd /private/etc/apache2/extra に移動
  ※うちの環境の場合、htmlでもPHPのインクルードで共通化ファイルを
   読みこんでるので、これをVHのコンフに書いてあげる。
5・vi httpd-vhosts.conf で編集
  VHの設定部分に★を追記
   <VirtualHost *:80>
      DocumentRoot “/Users/XXXXXX/YYYYYY”
      ServerName ZZZZZZ
      <Directory “/Users/XXXXXX/YYYYYY”>
        Require all granted
        DirectoryIndex index.html
        AddType application/x-httpd-php .htm .html ★
      </Directory>
   </VirtualHost>
以上で、とりあえず元の開発環境に戻りました。
ふーー。

C#.NET

VS2010.jpgちょっと訳あってC#を。
食わず嫌いで近づいて無かったけど、案外Windows開発におけるVisualStudioは環境として分かりやすいかも。
ParallelsにWindowsServer2008R2をインストールして、IIS7をセットアップして、すんなりWebページが表示されてチョット感動。CentOSでApache入れて、という時の苦労を考えるとGUIでココまでサクッとできるのはチョットステキ。
まぁ。ここからがテスト開発開始なので、環境の構築がうまくいったくらいで喜んでちゃダメなんだろうけど、チョット頑張ってみる方向で。

mod_headerとかmod_layoutとか

面白すぎる。サーバーサイドから何でもあり。
ちょっと仕事で必要になりそうで「コンテンツに手をつけずにブラウザに依存すること無く携帯コンテンツを確認する方法」みたいな。
コンテンツ側のシステムは素敵に携帯UA判別+画像最適化+Flash最適化みたいなことをしていて、それこそシステムに手を付け始めると無茶苦茶になりそうなことが判明。
FireFoxとかならUAを偽れるけれども「ブラウザに依存すること無く」と言う点でNGで、結局ユーザーエージェントをどっかで変換してあげる必要が・・・。
最初はリバースプロキシでUAの書き換えをと考えてたんだけどSquidはちょっと大げさだし面倒くさいしアレだよなぁと調べていたら、mod_headerでUAを置換すれば一発OK。
さらにシステムを騙しきれない部分はmod_layoutで別途スタイルシートを与えて制御して、インタラクティブ再生のFlashはmod_rewriteでHTMLファイルから呼んで、と。
ほぼ、ブラウザに依存しない形で携帯コンテンツを確認することに成功。
素晴らしすぎる。

EC-CUBE インストール

EC-CUBEEC-CUBEのインストール。
よくできているソフトウエアで、サーバーにApacheとMySQLが入っていれば、ほぼ手間無くインストールが完了する。素晴らしい。
インストール完了後、ハマったのが商品登録の際に画像がアップロードできない点??
パーミッション等全て確認したのだけれど全く問題がないのに、画像のアップロードボタンを押すと画面が白くなったまま進まない感じ。
色々と調べてみたら php−gdがインストールされていないと同現象が発生するとかしないとか・・・。
で、早速
>> yum install php-gd
でGDをインストールをしてみると、すんなりと画像のアプロードが可能に。。ていうか初心者に優しくないなぁ・・・。
でもおかしいな。管理画面からはサイズの異なる3つの商品画像を登録するのだけれど、どこでGDなんて使っているんだろう??うーん。

CentOS5ではまる

CentOS5を新規インストール。
ウイザードに従って必要最低限のものを選択して軽めにインストール完了。その後必要なもの(Apache/MySQL/qmailなどなど)を追加でインストールして、DNSを当該サーバーに向けて、情報が伝播した頃にhttpで接続。
ん?鯖動いてない?いや、動いてる。
サービス停止してる?いや、動いてる。
あれれ?ポートが開いてない?でもSSHは通るんだよな・・・。なんか設定したっけな?
てっきりインストールでしくったか、httpd.confのミスとかで見えないのかと思って、思い当たるところ+Googleで調べられる限りのことを調べて手を打つものの、全く改善せず・・・。
遂にはOSを再度インストールし直すという暴挙に出てみたものの・・・。
ん?あれれ?80番ポートの反応がない???
あれ?他のポートも開いてないっぽい??
あっ!ルーターか、と思ってルーターの設定を確認するも全く正常な設定。行き詰まりました。。。
で2日間も悩んだあげく、Googleの検索結果からiptablesじゃないの?ということを突き止め、とりあえずサービスを停止しhttpで接続したら「ちゃんと見えるじゃないのよ〜〜〜〜」なんだよ。。。
ていうか、インストール時に勝手に入って勝手に動いてんじゃないよ。まったく。
まぁ、エキスパートは当然既知の情報で、ちゃんと初期設定の段階で必要なポートあけておくんだろうな。。悔しすぎる。やっぱりネットワークエンジニアにはなれないと悟り始めている今日この頃。