5月 | 2020 | 吉尾インフォ|yoshio.info

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横浜へアジ釣り #2


横浜へアジ釣り。今回で2回目。
前回の爆釣!および新鮮な魚の美味しさが忘れられず、天気が良さそうなので再びアジ釣りへチャレンジしてきました!
前日に新山下の内木屋釣船さんに店に予約の電話をして、朝も暗いうちからいそいそと出かけてきました。
いやぁ、楽しかった。また行きたい。

シュワシュワソーダ⇒微妙


期待はしていなかったんだけど、分かっているけど買って後悔する系のコンビニ商品。子供受けはすると思われるが、大人にはちょっと微妙な一品でした。
想い起こすと、子供の頃に母親との買い物でくだらない食玩をねだって買ってもらい、大喜びしていた頃を想い出した。
大人と子供の味覚はやっぱり違っていて、子供の頃はあんなに美味しいと思って喜んで食べていた食玩や駄菓子が、今では受け入れられなく敬遠するように感じている。
とはいえ、何かのはずみで、今回のように買って、試して、後悔する、といった愚行が一年に一度程度はあるもの事実だったりする(笑)

また同じ過ちを繰り返すんだろうな。一年後くらいに。

fine dish Pazoo 閉店


学生の頃にバイトでお世話になっていた、fine dish Pazoo が閉店してしまうとのこと。31年の歴史に、このコロナ禍が終止符を打ってしまったカタチで、本当に残念無念。

思い起こせば、同系列のプリンストンというケーキ屋さんのホールのバイトから始め、途中から厨房に入ってパティシエを1年以上経験させていただき、Pazooの開店に合わせてホールのバイト、こちらでも厨房に入って2年ほど料理人のマネごとをさせていただいて、と、通算だと4年位かな、本当にお世話になりました。

プリンストンでは、スポンジの焼き方からナッペ(クリーム塗り)まで全てを経験させていただいて、クリスマス時期には徹夜してみんなで頑張ったり、軽井沢にテニス合宿行ったり。
Pazooでは、トマトソースの仕込みから、カルボラーナとかアラビアータとかミートソースとかラザニアとか、本当にたくさんの知識の習得と想い出が溢れています。
女房と出会ったのもプリンストン。
このお店からは、記憶では2組のカップルが夫婦になりました。

閉店後に、顔を出したら、当時の専務(今の社長)が居て、思い出話に花が咲きました。全然変わってなくて、エロくて楽しい人。

身近だったはずのものが失われていくのって本当に切ないし残念。

専務、ありがとうございました。
次の新しいお店に期待しています。

外出自粛なGW

(画像出典:新型コロナウィルス感染症対策サイト)
COVID−19の影響で大きく様変わりしてしまっている今日此頃。

自社もご多分に漏れず、世の中のトレンドを察知しつつ3月初旬から時差通勤を開始し、4月の初旬からは全面テレワークに切り替えるなど、業務スタイルを都度変化させ、追従している。

特に今回のことを想定していたわけでは決してないが、もう3年前くらいから、社員たちには月に1回程度のテレワークディを設け実践してきた経緯もあり、今回の対応においても大きな混乱もなく、すんなり受け入れて、実践してくれている模様。
問題は、こちらのメンタル。果たして100%テレワークで、社員たちは元気でCOVID-19に犯されることなく健康状態を維持できるのか、オフィスの防犯は大丈夫か、売上に影響はないのか、大きく経営が傾くことはないのか、などなど。。心配事は尽きることがない。。

この状況にあわせて業務改善や勤務スタイルが変容することは大賛成。この業界、特にうちのような零細は「残業を減らす=売上が下がる」が方程式のように脳裏に焼き付いているのだが(実際に何度も経営的に死にそうなことも体験済み)、なにか効率の良いやり方とか、業務の進め方とか、いろいろと模索していくいい機会なんじゃないかもと考えている。

持続化給付金の申請についても会計士に相談の上、申請を済ませた。
うちの会社以上に辛く厳しい会社や業種もあり、申請を若干躊躇する気持ちもあったのだが、自分ができることは会社を守ること、社会を守ること(不要不急の外出禁止)、でしか貢献ができなそうなので、まずはできることから。
とはいえ、心配なので自分だけは出社する日も無きにしもあらず、ではあるのだが。。。

昨夜、池上彰のTV番組で、今まで世界で起こってきた疫病や災害など、人類がどう戦ってきたのかの歴史を知った。ペストやコレラ、天然痘などなど、たくさんの方が亡くなってしまった痛ましい事象があったとしても、それを乗り越えてきた歴史もあって、おそらく今回も克服できるんだろうと思う。

頑張っていこう。