またオモチャが増えた
Gainer Mini。
PCのUSBポートに接続して、センサー情報の入力と接続機器の制御が可能なオモチャです。価格がスゴク手頃で、スターターキットで送料入れても14000円くらい。
海外どころではphidgetsが有名なんだけど、手に入れにくいのと価格がちょっと高い。ただこちらはRFIDのキットとかもあって、更に面白かったりもする。
何が面白いって、FlashのActionScriptから制御ができるとか、新しめの言語ではProcessingにも対応できるらしく(未だ試してないけど)、Webとリアルの融合、つまりはインタラクティブなデジタルサイネージとかの基礎開発に使えるところ。
ディスプレイデバイスとWebCamの組合せとか、リアルなセンサー、つまりはON/OFFスイッチから始まって加速度センサーとか色センサーとかでアプリケーションが制御できちゃうわけ。面白いなぁ。
ちょっと研究してみる方向で。
血の滝
血の滝。名前がちょっとショッキング。
ナショナルジオグラフィックのネタですが、ネーミングで引きつける好例ですな。
調べてみたら「血の滝」というネーミングはけっこう使われていて、実は日本でも「軽井沢の血の滝(赤滝)」とか。
写真的には「赤潮」とか「青潮」とかもショッキング。
なんだか取り留めの無い話になってしまった・・・。いつもだけと。
デジタルオフラインガジェット POKEN
ハイタッチで情報(名刺)交換ができる可愛いガジェット。これは面白い。携帯電話でも赤外線とかでプロフィール交換ができるけれども、機種によって操作はマチマチだし、けっこうメンドクサイ。
POKENだったらネックストラップやキーホルダーにぶら下げておいて「ホイ!」って感じでタッチさせれば、即!情報交換が完了する。
あとはPCのUSBに差しちゃえば取り込み完了。なるほど、手軽です。
価格が2500円っていうのはちょっと高い気がするなぁ。これが1000円くらいまで下がってくると、結構普及しちゃうかもね。頑張れ!
ラッキーサイダー
ラッキーサイダー。
思わずネーミングとパッケージの爽やかさにつられて買っちゃいました。味は、まぁ普通のソーダ水。三ツ矢サイダーとかと変わらない味。
コンビニとか行くと、パッケージにつられて買っちゃうって多いよなぁ。イカンと思いながらもちょっと買っちゃう?みたいな。前の「なんちゃってオレンジ」と全く同じパターン。。。
後から気付いたんだけど、佐々木 希がCMやってる商品だったのね。「下手カワイイ」ダンスだなぁという印象が強すぎて、全然商品と結びついていませんでした。
ニンテンランド
ニンテンランド。
任天堂のアミューズメントパークを作ろう、という署名運動があるらしい。
確かに面白い。てか遊びにいくかも。
オンライン署名サイト「署名.tv」
SUUNTO
先日、昔同僚だったOKMちゃんと打ち合せのとき、何気にしていた腕時計がちょっと素敵な感じで見せてもらいました。
「SUUNTO」というメーカーの腕時計、初めて知りました。
最近遊びの時計が欲しいなぁと思っていて、色々と物色していたのだけれど、ちょっと惚れちゃいました。
まずはその無骨さ。ベゼルが大きく張り出していてヘビーデューティーな感じ。さらのその機能。色々なスポーツ向けに特化した機能が搭載されているとの事で、OKMちゃんのはアウトドア用。気圧計やら高度計やら方位磁針などがついてて、色々と遊べそうなのがちょっと魅力的。
早速Webサイトを見に行ったのだけれど、結構高めなのね・・・。遊び用にしてはちょっと高いなぁ。でも欲しいなぁ。
折り紙スペシャリスト
先日、昔からの仕事仲間のKeiちゃんと弊社オフィスで打ち合せ。
一緒にランチを食いにいった時に、なぜか折り紙の話に。なんでもKeiちゃんは入院中の約三週間、Master of オリガミストとして病室でヒーローになったとか、ならないとかww。
で、折って見せてくれたんだけど、これがまたスゴい。ただただ感心。折り紙で一番難しいのは折り鶴、と思っていたから目からウロコ。いやぁ素晴らしい。
なんでも折り紙は数学的なエッセンスが一杯で、sin、cosで折り位置や接線が計算できるとの事。ので、数学者は折り紙が得意とか得意でないとか。
うーん、なるほど。
ちなみに4分割のルービックキューブもしっかりと完成させていきました。
いやぁ素晴らしい。さすが伸び盛りベンチャーの社長だ!