群馬の温泉へ家族旅行
家族で群馬方面の温泉旅行。
妻と妻の両親はクルマで直接、自分は仙台までオフクロを迎えに行って、東北新幹線→上越新幹線と乗り継いで、上毛高原駅で待ち合わせ。遠い。。
1泊目は四万温泉「積善館」。その歴史は古く、1691年に建築・開業したらしい。
ちなみに「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」のイメージモデルの一つということらしい。確かに「カオナシが佇む赤い橋」がそのまんま存在してます(あくまでイメージモデルね)
また、温泉も素晴らしく、特に大正ロマンを感じさせる「元禄の湯」はホンキで素晴らしい。
2泊目は伊香保温泉「ホテル 松本楼」。
伊香保温泉は実は初めての訪問で、365段の石段を上から下までユックリと下ってきました。
石段の両脇には、昔懐かしい射的場やお土産屋さんが連なり、いわゆる「温泉街」の雰囲気を充分に楽しめます。
3泊目は猿ヶ京温泉の「旅籠屋丸一」。
一棟貸しの宿で、ゆったり楽しめます。料理も素晴らしく休暇を満喫できます。
ちなみに部屋ごとに掛流しのお風呂があるものの、別に大浴場もあってこちらもかなりいい感じ。
ただ、夜遅い時間に行ってみたらむっちゃ怖かった。。。
男風呂は自分一人しかいないのに、脱衣所のセンサーライトが点いたり消えたり。。。まじ怖い。
家族で温泉旅行、また行きたい。
昔のオフィス付近に行ってみた(渋谷)
打ち合わせで渋谷へ。
少し早めに終わったので、前のオフィス付近へ行ってみた。
そもそも、神楽坂へオフィスを移転したのは、渋谷の再開発で立ち退きとなったため。
同じ渋谷に移転も考えたんだけど、賃貸料もさることながら、もう渋谷はいいかな、とちょっと飽きちゃった感もあったりして(Web業界へ転職したのが2000年くらいで、それ以降15年位は渋谷にいたわけで、そろそろいいかなーって)。
で、昔のオフィスが付近へ行ってみたものの、当然なんも無くなってて、ただ、オフィスのあった場所から道を一本隔てた向かい側は、ほぼほぼそのまま残ってて、楽しかったこと、辛かったことを感慨深く思い出しました。
また5年後、10年後に訪れたとしたら、残っているものもだんだんと無くなっていって、全く知らない街になっちゃうんだろうな、と。
まぁ、あんまり渋谷に来ることもないんでいいんだけどww