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初 Genius Bar

genius_bar_1.jpgメインマシンであるMac Book Airのヒンジが「バキッ!!」と割れた・・・。のが昨年の12月初旬。ヒンジのダメージだけで、液晶とか、その他本体の機能は全く問題ないのだが、このまま液晶が映らなくなったら・・・とか考えると落ち着いて仕事ができないわけで・・・。
年末も押し迫って、仕上げなきゃいけない仕事も山のようにあって、早速渋谷のApple Storeの1Fで販売員を捕まえて聞いてみた。ヒンジの交換っていくらくらい掛かりますかねぇ?の質問に対して「5万オーバーでしょうね」と・・・。え??ヒンジの交換で5万?液晶全体の交換なんだとか。。。
で、新品のAirは最高スペックでも17万円也(ちなみにヒンジの割れたAirは初期モデルで40万弱)。USキーボード仕様もすぐに持ち帰れるとか・・・。ので買っちゃいました。。。まぁヒンジの修理は次の、他のタイミングで良いかと。
と思ってたら、早速他のタイミングが発生(涙)。
こんどはTime Capsuleの電源が突然切れたままで復活せず。。Webで調べてみると、初期型にはコンデンサーの不良が多く、2年ちょっとで同様の現象が「必ず!」起こるんだとか。ホントかよ・・・。(ちなみにコンデンサーの交換は無償修理の対象とか。)
で、渋谷Apple StoreのGenius BarへWebから予約。
当日MacBookAirとTime Capsuleを持ち込んで、Genius Barのお兄さんと色々と現象の確認とかしていて、Time Capsuleについては、ウワサどおり無償修理の対象ということで解決。
問題はAirのヒンジ。
ドキドキしながら、難しそうな顔をしているお兄さんの様子を伺っていると・・・。
「無償で液晶パネルまるごと交換となります」。
???ホント???
しかも翌日には修理完了とか。。。
ちょっと待てよ。速攻調達した新しいAirの立場は・・・?うーむ。微妙。
まぁ、なんかのトラブルが発生したら、代替機として持っておくのもいいか、と諦めざるを得ないワケで・・・。
と、なんだかやられた感が強い話ではあるのだが、GeniusBarのお兄さんの対応とか、かなり満足ができる内容でもあり、初GeniusBarはかなりの好印象。今回はヨシとするか。

genius_bar_2.jpggenius_bar_3.jpggenius_bar_4.jpg

Mac Book AirでS11HT(EMONSTOR)とBluetooth接続

さて、何度かチャレンジするも、全然繋がらなくて捨ててやろうかと思っていた今日この頃、やっとのことで繋がったっぽいのでレポートを少々。
他チャレンジャーが何度かテストして接続しているようなので、そちらを参照してのチャレンジではあるのだけれど、自分の環境においては下記の通り。賢者に感謝!
■以下、参考サイト
S11HTとMacBookをBluetoothでつないだメモ
MacBook Air + S11HT で Bluetooth DUN
[準備編]

  1. 既にAirとS11HTがペアリングされているようであれば、それを解除。
  2. WM6_BT_DUN.cabS11HTに「WM6_BT_DUN.cab」をインストールする。ダウンロードには会員登録が必要。PCでダウンロードしたファイルをMicroSDにコピーしてS11HT本体にコピーして、当該ファイルをクリックしてインストール→再起動する。
  3. MacBookAirにS11HT用のモデムスクリプトを作成する。アプリケーションから「ターミナル」を起動する。
  4. sudo su にてスーパーユーザーになる。
  5. ベースとなるモデムスクリプトを複製して、ファイルの内容を変更する。
    ⁄Library⁄Modem\ Scripts⁄Generic\ Dialup.ccl⁄Contents⁄Resources⁄Base\ Script.ccl を
    ⁄Library⁄Modem Scripts⁄に「S11HT.ccl」等の名前で複製。
  6. VIなどでファイルを開いて編集をする。
    まず@LABEL 3のすぐ下の
    serreset 230400, 0, 8, 1

    serreset 3686400 0, 8, 1
    に変更。
    そして@LABEL 14のすぐ下に、
    write "AT+CGDCONT=1,\34IP\34,\34emb.ne.jp\34\13"
    を挿入。

[設定編]

  1. S11HT側からMacBookAirに対してペアリングを要求。
    MacBookAir側のBluetoothを「検出可能」な状態にしておいて、S11HTのBluetoothの画面から「新しいデバイスの追加」を選択する。
    しばらくするとMacBookAirが検出されるはず。「次へ」のボタンを押してウイザードに従う。
  2. パスコード入力パスコードを入力して次へを押すと、MacBookAir側にパスコードを入力する画面が表示されるので、S11HTで入力したパスコードと同じものを入力する。すると両者がしばらく考え込んだ後、まずMacBookAir側にS11HTが登録される。
  3. MacBookAirS11HT側に「このデバイスから使用するサービスを選択します」の画面が表示されるので「□シリアルポート」をチェックして「完了」を押す。
    S11HT側にMacBookAirが登録される。
  4. MacBookAirのBluetoothメニューからS11HTを選択して、歯車ボタンから「このデバイスを構成…」を選ぶ。Bluetooth設定アシスタントのウイザードが立ち上がるので、
    □この電話のデータ通信を使って・・・
    □ネットワークポートとして・・・
    の両方にチェックを入れて「続ける」を押す。
    次の画面では何も入力できない状態になっているので、そのまま「続ける」を押す。
    「終了」ボタンを押す。
  5. 新しいインターフェイスMacBookAirのネットワークメニューから「+」ボタンを押して新しいインターフェイスを追加する。インターフェイスを「BlueTooth」、サービス名を適当に「Bluetooth S11HT」とかつけておく。
    新しく追加されたインターフェイス新しく追加されたインターフェイスにおいて、下記を入力。
    構成「デフォルト」
    電話番号「*99#」
    ユーザー名「em」
    パスワード「em」
    を入力し「適用」ボタンを押す。
    新しく追加されたインターフェイス更に「詳細」ボタンを押して開いた画面で
    製造元「その他」
    機種「S11HT.ccl」
    □モデム内蔵の・・・をチェック
    モード「電話をかけるときに発信音を無視」
    ダイヤル「トーン」
    接続完了!スピーカー「入」
    で「OK」ボタンを押してダイアログを閉じ、再度「適用」ボタンを押す。
  6. この状態で「接続」ボタンを押すと無事に繋がるはず。

Mac Book Air

macbookair.jpgMac Book Airを使い始めて1ヶ月くらい。
久しぶりのMacで、仕事として使えるかどうか不安な部分もあったのだけれど、まぁ順調に自分の環境をMACに移行出来つつある。
まずは過去のファイルやらなんやらをMACで使えるように、データ移行。
データ移行とは言っても、データ自体を加工するわけでもなく、つまりはMac側でWindows環境がそのまま使えるように準備。
まずはMac環境でWindowsやその他OSを走らせるための土台としてParallels DeskTopをインストール。
今までの仕事で作成していたファイルのうち、大半はMicrosoft Officeで作ってきたものだから、それらを今後も再活用することは必須。ということで、ParallelsでWindows XPをインストールして、Excel / PowerPoint / Word をインストール。これらに関しては全く不安がなくちゃんと動いてくれている。
更に画像作成やら写真加工系でAdobe PhotoShopとIllustratorをインストール。こちらも何の不安も無く、ちゃんと動く。
で、過去のメールも必要なわけでBeckyもインストールして。EmEditor入れてFFFTP入れてPutty入れて・・・。
なんだか殆どMac OS側でする作業って無いわけで・・。
なんか変な感じ。