新OS X El Capitan で Virtual hostが動かない
毎度のことだけど。。。
OSをアップデートするとローカルの環境がデフォルトに近い状態に戻っちゃう。。
前回のYosemiteの時もそうだったけど、ローカルのVHが軒並み「ItWorks!」になってる。。忙しい時に。。。
で、以下で動くようになります。
1・sudo su でSuperUserに
2・cd /private/etc/apache2/ に移動
3・vi httpd.conf で編集
おそらくyosemiteで設定してた以下がデフォルトに戻ってるので
再度コメントを外す。
# Virtual hosts
#Include /private/etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf
↓
Include /private/etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
↓
LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
4・cd /private/etc/apache2/extra に移動
※うちの環境の場合、htmlでもPHPのインクルードで共通化ファイルを
読みこんでるので、これをVHのコンフに書いてあげる。
5・vi httpd-vhosts.conf で編集
VHの設定部分に★を追記
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “/Users/XXXXXX/YYYYYY”
ServerName ZZZZZZ
<Directory “/Users/XXXXXX/YYYYYY”>
Require all granted
DirectoryIndex index.html
AddType application/x-httpd-php .htm .html ★
</Directory>
</VirtualHost>
以上で、とりあえず元の開発環境に戻りました。
ふーー。
bitbucketでソースコード管理
遅ればせながら、ソースコード管理(を再開)。
前にSVNでソースコード管理をしていた時期もあったけど、運用面やDropBoxの使い勝手が良すぎちゃって、あんまり活用していなかった。
のだが、メンバーが増えてきた現状、やはりソースコード管理は大切、ということで、今どきのソースコード管理を調査してみた。
いくつか存在しているようだが、
・非公開リポジトリ
・使い勝手が良い
・(可能であれば)無料
の条件にあうもので、一番気に入ったのが「BITBUCKET」。
Mac・Windows向けのGUIのアプリケーションである「SourceTree」も提供されており、ローカル環境で開発したソースを管理するのにとても便利に、視覚的に管理ができてとても良い。
リポジトリを共有できるのは、最大5人。うちの会社の規模だったら必要十分。
メンバーが増えたとしても、月額費用を払えば大丈夫。しかも安い(10名なら月額$10)。
MacでローカルにVH(VirtualHost)作って、その環境をまるごとローカルリポジトリとして運用管理。とりあえずは当面はこれでよいのだけれど、できれば開発サーバー(データセンター)にあるソースをローカルリポジトリにできるようなスキームがあればもっとベストなんだろうけれどと思案してみたり。(実際はあるのかもしれないけれど、調べきれていない。。)