ベトナムアリスで妻と晩ごはん
ベトナムアリスは東急プラザ銀座の中。年に何回かは来たくなるお店。ブログでは二回目。
店内はアジアのリゾートを思わせる、ゆったりした内装。木の素材感とグリーンが程よく配置されていて、どこか現地の空気も漂う。周りを見渡すと女性客が中心で、みんなカジュアルにご飯を楽しんでます。
まずは「生春巻きの盛り合わせ」でスタート。
サーモン、海老、蒸し鶏など、数種類の具材が巻かれていて、いろいろ楽しめるのが嬉しい。特にパクチーの香りが効いた一本は、さっぱりとしつつもしっかり主張があって美味。2種のディップソースもそれぞれ個性があり、甘辛、ナッツ系、ピリ辛と気分で使い分けるのが楽しい。
続いて「ビーフンとミントとグリーンカールのサラダ」。グリーンカールとミント、ビーフンと鶏肉が食欲を増す一品。
そこから「鶏肉とインゲンとカシューナッツのココナッツカレー炒め」。
これはちょっと変化球かな?と思ったけど、大正解。香ばしく炒められた鶏肉とナッツに、ほんのり甘さとスパイスのバランスが取れたカレー風味のココナッツソースが絡む。白ごはんが欲しくなる感じ。
そして「パイナップルチャーハン」。
これは前回来たときに、隣のテーブルのにーちゃん(一人!)が美味しそうに頬張ってた一品で、次回絶対頼もうと心に決めてきました!
ハーフカットのパイナップルの中に、黄金色のチャーハンがたっぷり詰まっていて、ビジュアルから楽しい。ごはんはふんわりパラパラで、海老やナッツ、干しぶどうなんかも入っていて、甘さと塩気のバランスが絶妙。食べ進めるほどにクセになる味で大満足!
そして、〆はやっぱりフォー、ということで「シーフードのフォー」。
透き通ったスープに、海老、イカ、アサリなどの具材がたっぷり。あっさりだけど深みのあるスープで、レモンを絞ると一気に爽やかさが広がる。米麺もツルツルで食べやすく、体がほっと温まる一杯。スープを飲み干すほど美味しい逸品。
全体的に味は優しく、素材の良さが引き立つ感じ。
辛さ控えめで、日本人の口にもとても合う。ガッツリというより、少しずついろいろ食べたいときにぴったり。
銀座でエスニックを気軽に楽しみたいとき、「ベトナム アリス」はかなり使えるお店。
ごちそうさまでした。
銀座 vietnam ALICEで妻と晩ごはん
銀座のベトナム料理 アリス で妻と晩ごはん。
ひさびさのベトナム料理で満腹になりました。
ここのお店、店長(だとおもう)のおじさんがいい人で、料理の説明とか食べ方とか、優しく教えてくれます。
味付けも日本人向けなのか無茶に辛くなくて、ビールに良く合います(自分はノンアルビールだけど)
またいきたい。
社員研修でハノイ(ベトナム)へ
コロナ禍も開け、社員研修も行き先に海外が復活!
(ちなみに昨年は軽井沢、その前はツインリンクもてぎ、と国内で人がいないところ限定だった。。)
アジアを中心にいくつかの選択肢から、社員アンケートの結果でベトナムに決定。数年前の社員研修はベトナム・ホーチミンだったので、今回は上の方でハノイになりました。
世界文化遺産である「ニンビン」を訪問し、ボートツアーに参加しいの、「ハノイ」では旧市街を探索して足つぼマッサージにいったり、レストランでの食後にベトナムのおっちゃんからお茶を御馳走にりつつ、でも全然言葉がわからないんでお互いニコニコしてお茶をすするという辛い体験をしたりとか、忙しくもゆったりした時間を過ごすことができて本当に楽しかった!
また来年も行けるように頑張ろう!
ちょっと歌舞伎座へ。
特に興味があるわけではないんだけれど、所用で歌舞伎座へ行くことに。何度か前を通る機会はあったものの、じっくりと看板とか建物自体を間近で見るのは初めて。
ちょっと不思議だったのが、歌舞伎座の地下に入っている食べ物処が何故か「ベトナム料理」。何の繋がりもないと思うんだけれど、もしかしたらなんかあるんだろうな。
残念ながらこの日は練習日で入れはしなかったのだけれど、近々見てみたいと思う今日この頃。