宮城県 白石 鎌先温泉へ日帰り旅行
おふくろと二人で鎌先温泉(宮城県白石市)へ日帰り温泉旅行。
3連休を使って、おふくろへ会いに仙台へいってきました。そもそもコロナがあって全く親父の墓参りとかもイケてなくて、久々の里帰りとなりました。
仕事終わりに東京駅から新幹線で仙台まで。70分くらいで着いちゃうのね。近い。
実は、すごい昔(おそらく中学生くらい?)に一度だけ友達と、友達の両親に連れて行ってもらった鎌先温泉にどうしても行きたくて、おふくろと相談して日帰り温泉に入りに行こうという流れとなりました。
なんか記憶とはぜんぜん違う風景で「えーー」ってなったんだけど、それでも江戸時代から続く「最上屋旅館」の日帰り温泉に浸かってゆったりとした時間を過ごしてきました。
久々におふくろともたくさんの話ができて楽しかった。
また連れて行ってあげたい。
農家食堂「神明そば 慶」
アニキとランチで名取の「農家食堂 神明そば 慶」へ。
新しく開店したお蕎麦屋さんということで、アニキに連れて行ってもらいました。
名取市内にある自社畑で栽培・乾燥、店舗敷地内にある製粉所で製粉、ということで、全てが完結するとのことで素晴らしい。
頼んだのは手打ち十割そばの海老・野菜天もり。
そばが美味しいのはもちろん、天ぷらも揚げたてサクサクで本当に美味しかったです。
いつも蕎麦屋に行ったときに楽しみにしているは、シメのそば湯。お店によっては薄くて「白湯かよ」って思うことも多いけど、このお店のそば湯は濃くてマッタリしていて、本当に美味しかった。
ということで、大満足の一食でした!
仙台到着
東日本大地震後、初めての帰郷。
実家は幸いにも津波の被害はギリギリでまぬがれた名取市。本当に数キロ手前まで津波が押し寄せていたらしい。
この連休に、実家で壊れてしまった家具やエクステリア周りの補修をするつもり。また、親父の墓の片付けとお骨の捜索。難しいと思うけれど、なにかアクションを起こさないと気が落ち着かない。
昨夜23:30新宿発の深夜バスで6:30に仙台着。寝ている間に到着するので楽といえば楽。
深夜バスは沢山の乗客がいて満席状態。実家へ帰る人やボランティアに参加する人など、様々なんだろうな。
サービスエリアではガンバレ日本!の旗を背負った車が多くてちょっと感動。若い子たちが多いようだが、マダマダ日本も捨てたもんじゃない。
深夜バス
両親の顔を見に仙台へ。
今回、初めて深夜バスなるものを体験。
新宿に23時集合で、ドキドキしながら待ち合わせ場所へ。となんだかエラくにぎやかで、どうも仙台やら新潟やら、大阪やらと各地へ向かう深夜バスの乗客がみんな集まる場所なようで、夜遅いにも関わらず、ワイワイガヤガヤとまるで修学旅行に出発する学生達の様(笑)。
さて、バスは30人乗りぐらいの大型バスなんだけど、なんと満員状態。
カップルやら若者男子の団体やら、女子のグループやら老夫婦やらで、空席なんか一切ない状態。なるほど、予約が必要なわけね。
翌朝6:30に仙台着ということで、約7時間くらいの行程なのだけれど、普通に自家用車で行くことを考えると、ちょっと時間かかるなぁ、まぁバスだからなぁ、と思っていたらそうじゃなくて、なんと途中のサービスエリアで、合計1時間以上の休憩時間があるわけで・・・。
佐野藤岡SAで「それでは出発は1:50です」と言われて現在時刻を見たら、1:00ちょい過ぎで時計が止まっているのかと思った・・・。
23:30に出発して、1:00時点で一時間近い休憩とるのってどうなのよ??
次の安達太良SAでも30分くらいの休憩があって、うぅーん、時間持て余し過ぎ。。。
走行中は、まぁ当然なのだろうけれど全消灯で、しかもカーテンも全て閉め切られるので、当然ながら暗闇状態。
出発時点で車内アナウンスで携帯は光を発するので禁止です、と先手も打たれ、結局本も読めず、携帯で遊ぶわけにも行かず、iPhoneでメール読むわけにも行かず、どのみち強制的に寝るしか無いわけね。あぁ、暇すぎる。てか、余計に眠れない・・・。
でも、ほぼ全員が(予想外にウルサい若者のグループすらも)グーピー寝ているわけで。
うららら。
帰り道は新幹線でGo!
やっぱり早くて快適だわ。その差額約5000円。高く見るか、安く見るか。。。
若かりし頃・・・
高校生の頃、仙台の街中にあるMistyという喫茶店でバイトをしていた。同じ系列で国分町に「水亭」というBarもあり、こちらとも掛け持ちで凄く楽しかった思い出がある。
仙台を離れる日、母親と仙台でデートをして、昔懐かしいこれらのお店が未だあるのかどうかを確認。久しぶりの仙台はお店も全然変わっちゃっていて、でも、まだMistyは存在していた!
そして大人の恋。花粉症で一年近く通院をしていた「堀耳鼻咽喉科」の看護婦さんに惚れて、一度デートを申し込んだっけwww。
まだまだ子供で、デートのなんたるかも判っていなかったのだけれど、約束まで取り付けたのに、待ち合わせ場所を間違えて会えずじまい・・・。あの時は本当にゴメンナサイ。
EBTさん、どうしているのかなぁ。。。
ミーとテツ
病気の報告と検査入院のための保証人署名をお願いするため、親元の仙台へやって来た。
両親は本当に動物好きなのだけれど、またもや新しい家族が増えた模様。それがこのスコティッシュフォールドの「ミー(女子)」と「テツ(男子)」。
「ミー」は、まぁ普通の名前だけれども、「テツ」はちょっと違和感(猫だからね・・・)。がしかし、この「テツ」という名前、吉尾家で一番はじめに飼った雑種の犬から始まって、その後、ヨークシャーテリアが襲名し、そして今回の猫が襲名という流れで、割と吉尾家にとってはなじみ深い名前。気持ちの上では今まで愛してきたペットたちへの気持ちを込めて、どの子も忘れないよ、と言った気持ちが入っている。
生まれて未だ三ヶ月の子猫たち、その愛嬌っぷりは本当に微笑ましい。うちのアパートもペット飼育可だったら、間違いなく連れて帰っているだろうな。
仏壇と墓石に魂を込める
本日、仙台ジーチャンが吉尾家としての初のお墓をたてる。(こういう話は、その方面のボキャブラリーに富んでいないので、ある程度は勘弁ね。。)
吉尾家総動員で集まって、お坊さんにお経を上げてもらい仏壇及び墓石に魂を込める儀式(でいいの?)を執り行い、吉尾家もこういうイベントを迎える時期が来たんだなぁとちょっと感慨にふける。。
そう言えば、自分にとってのおじいちゃんの写真をまじまじと見るのは初めてで、結構いい男だったんだなぁと思うものの、28歳の若さで戦死をしたという事実が、重く心に残っちゃったり。
そんな事がなかったとしたら、曾孫も見れただろうし、その余生を楽しく過ごせたのだろうなと、攻め所のない怒りも感じたり、かなり複雑な心境だったわけで。。。
まぁ、普段は漫然と生きていたりするので、こういうイベントでしっかりと現実を見つめつつ、色々なことをしっかりと考える必要もあるのだな、と思ったりすると、結果として自分も歳をとってきて居るんだなぁと考えちゃったりするわけで。
新年明けましておめでとう
今年のお正月は久しぶりに自宅で過ごしている。
本来であれば、仙台へ遊びに行って、吉尾家大家族で新年を迎えるのだが、今年は悠希が水疱瘡にかかり、病状はすごく軽いのだが、悠花とママが潜伏期間だったとして、仙台の唯花と輝大にうつってしまうと・・・との判断。
まぁ昔ほど仙台って遠い距離ではないし、時期をずらしてもう一回イベント企画しようと言うことで今年は取りやめに。
それにしても予定を明けてくれていた仙台ジーちゃんバーちゃん、徹家族、毅夫妻には申し訳ないことをした。。ごめんね。
悠希と悠花、旅立つ。
今日から悠希と悠花が二人で仙台へ遊びにいった。
新幹線での二人旅は二回目なので、今回はそれほど心配もせず、東京駅から1地時間半ほど、二人から無事に着いたとの電話をもらった。
更に数時間後、オヤジのブログにて今日の仙台到着からその後のイベントの詳細がアップされて、何だかリレー記事みたいで面白い。
悠希、ホームページ作り始める。
悠希がホームページ作成にチャレンジ中。
仙台ジーちゃんに見せるんだとか。本当はママに買ってあげた「HTMLとスタイルシートでつくるホームページ入門」の本なんだけれど、どうも熟読しているのは悠希のようで(笑)。
Nゲージの写真をデジカメで撮影してのせてみたり、ピアノの発表会の写真を掲載していたりなど、なかなか面白そうなページになりそう。
蛙の子は蛙っぽい。
今日は仙台から一言。
高速道路を使って仙台に来たわけだけれど、おいおいって思ったのがETC専用レーン。あそこを颯爽と通過する自動車が少ない割には普通に料金を支払うレーンは結構な渋滞。もっと普及してから専用レーンにすればいいのにって思う。
ETC導入にはHard側は取付料金を含めて2万円、Soft側はハイウエイカードと同率の割引をするのだそう。広く普及させるなら、数回通過すれば元が取れるくらい、ハイウエイカードよりも高い割引率を設定しないと絶対に広まらないよね。