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ミーとテツ

mie_tetsu.jpg病気の報告と検査入院のための保証人署名をお願いするため、親元の仙台へやって来た。
両親は本当に動物好きなのだけれど、またもや新しい家族が増えた模様。それがこのスコティッシュフォールドの「ミー(女子)」と「テツ(男子)」。
「ミー」は、まぁ普通の名前だけれども、「テツ」はちょっと違和感(猫だからね・・・)。がしかし、この「テツ」という名前、吉尾家で一番はじめに飼った雑種の犬から始まって、その後、ヨークシャーテリアが襲名し、そして今回の猫が襲名という流れで、割と吉尾家にとってはなじみ深い名前。気持ちの上では今まで愛してきたペットたちへの気持ちを込めて、どの子も忘れないよ、と言った気持ちが入っている。
生まれて未だ三ヶ月の子猫たち、その愛嬌っぷりは本当に微笑ましい。うちのアパートもペット飼育可だったら、間違いなく連れて帰っているだろうな。

テツの遺骨

tetsu.jpgテツの遺骨に久しぶりに再会。
1987年(昭和62年)11月3日、栃木県佐野市に男1匹、女2匹の三兄弟として生まれ、1988年1月21日にペットショップでテツと出会い、一緒に暮らすことを決めました。
ゲージの中には4~5匹のヨークシャーテリアがいたのだけれども、最後まで手にじゃれついていた元気な男の子がテツでした。ヨーキーにしては鼻っ面が長く、男前のテツは自慢の子分でした。
おばあちゃんと二人暮らしの家に、元気いっぱいな子犬がやって来て、其れはもう、にぎやかな家庭に早変わりでした。時にはウルサイくらいじゃれついていた陽気な子で、本当に可愛かった。今でも目に浮かびます。
いろんなところに遊びに行ったな。森林公園や秋が瀬公園、一度は勢いつけて走りすぎて、小川に突っ込んじゃったこともあったっけ。思い出せば出すほど楽しい記憶とともに涙が出てきます。
この世に生を受けて8年間、犬にしては短すぎる寿命だったけれども、本当にいろんな楽しい思い出をくれたテツ。
テツが亡くなってからは、おばあちゃんとも離れていたので記憶も薄れてきていたのだけれど、今回、テツの遺骨を引き受けるにあたり、過去の楽しい思い出と、テツが亡くなってしまった時の辛い思い出が交錯して、本当に微妙な気持ちになっています。
これからは暫く一緒にいようね。そばにいるから大丈夫だよ。。