群馬の温泉へ家族旅行
家族で群馬方面の温泉旅行。
妻と妻の両親はクルマで直接、自分は仙台までオフクロを迎えに行って、東北新幹線→上越新幹線と乗り継いで、上毛高原駅で待ち合わせ。遠い。。
1泊目は四万温泉「積善館」。その歴史は古く、1691年に建築・開業したらしい。
ちなみに「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」のイメージモデルの一つということらしい。確かに「カオナシが佇む赤い橋」がそのまんま存在してます(あくまでイメージモデルね)
また、温泉も素晴らしく、特に大正ロマンを感じさせる「元禄の湯」はホンキで素晴らしい。
2泊目は伊香保温泉「ホテル 松本楼」。
伊香保温泉は実は初めての訪問で、365段の石段を上から下までユックリと下ってきました。
石段の両脇には、昔懐かしい射的場やお土産屋さんが連なり、いわゆる「温泉街」の雰囲気を充分に楽しめます。
3泊目は猿ヶ京温泉の「旅籠屋丸一」。
一棟貸しの宿で、ゆったり楽しめます。料理も素晴らしく休暇を満喫できます。
ちなみに部屋ごとに掛流しのお風呂があるものの、別に大浴場もあってこちらもかなりいい感じ。
ただ、夜遅い時間に行ってみたらむっちゃ怖かった。。。
男風呂は自分一人しかいないのに、脱衣所のセンサーライトが点いたり消えたり。。。まじ怖い。
家族で温泉旅行、また行きたい。
宮城県 白石 鎌先温泉へ日帰り旅行
おふくろと二人で鎌先温泉(宮城県白石市)へ日帰り温泉旅行。
3連休を使って、おふくろへ会いに仙台へいってきました。そもそもコロナがあって全く親父の墓参りとかもイケてなくて、久々の里帰りとなりました。
仕事終わりに東京駅から新幹線で仙台まで。70分くらいで着いちゃうのね。近い。
実は、すごい昔(おそらく中学生くらい?)に一度だけ友達と、友達の両親に連れて行ってもらった鎌先温泉にどうしても行きたくて、おふくろと相談して日帰り温泉に入りに行こうという流れとなりました。
なんか記憶とはぜんぜん違う風景で「えーー」ってなったんだけど、それでも江戸時代から続く「最上屋旅館」の日帰り温泉に浸かってゆったりとした時間を過ごしてきました。
久々におふくろともたくさんの話ができて楽しかった。
また連れて行ってあげたい。
箱根 日帰り旅行
箱根へ日帰り旅行。行きは新宿バスタから高速バスでGo。すごく久しぶりに高速バスのったんだけど、サスペンションが凄く進化しているように思えて、ほんとに快適でした。あんなに揺れないなんて。。これなら長距離でも時間があれば全く問題ないような気がするなぁ。
箱根到着後、最初は箱根ガラスの森美術館。自然と工芸品が調和しているところがとても素敵。特に今の時期、キラキラ光るガラスをまとった紫陽花の花壇がとてもきれいでした。また行きたい。
そして路線バスに乗り、ランチを食べにパレスホテル箱根へ。ランチプランで温泉に入れて、かつ、内容・ボリューム満点の食事で大満足でした。が、残念なことに、来年1月で、1960年に開館した箱根観光ホテルから約57年の歴史に終止符を打つとか。チョット残念。
温泉とご飯を満喫した後は、路線バスで芦ノ湖の桃源台港に向かって、ここから大涌谷へ。普通はロープウエイに乗るのだけれども、ちょうどメンテナンス中で貸切バスで振替輸送。。
大涌谷では、名物の黒たまごを頬張る人たちを横目に見つつ、湯気がモクモクしている地獄谷(名称あってる?)を見学。もちろん入山規制されているので上の方から眺めるだけだけど、規制されて無くても怖くて近づけない雰囲気を醸し出しています。自然って美しいけど怖い。。(ちなみにココでライブ映像が見られます。)
大涌谷からは強羅までケーブルカーで下山。何気にグイグイ動くケーブルカーはカッコイイ。ケーブルカーの構造はこちら。
強羅からはおなじみの「あじさい電車」に乗って箱根湯本駅まで。途中2箇所ほどスイッチバックがあって、該当駅で運転士さんと車掌さんが前後交代するのに歩いて行く姿が微笑ましい(ホーム途中ですれ違う時に挨拶しているのがカワイイ(笑))
さて、帰りはロマンスカーの展望席の最前列。とわいえ、前方の展望席は取れず、後方の展望席の最前列。笑える。。
楽しかった。また行きたい。
あじさい館でデイキャンプ。
埼玉県は飯能市のあじさい館へデイキャンプに行ってきました。カミナリがゴロゴロと鳴る中、速攻でタープを設置して早速料理の準備。今日のメニューはローストチキン(過去に失敗して丸焦げチキンを作っちゃったので名誉挽回)。今回はバッチリでした! 。
ここは何がよいかって言うと、遊んだ後にお風呂でゆったりとして、帰途に着けること。宿泊以外の、日帰りのお客にもお風呂を使わせてくれるので、日帰りの遊びに最適です。
[ あじさい館 ]