ストラプレゼン #50 by Honoka
記念すべき50回目のプレゼンターは「山本さん」。
テーマは「業務に関連する課題解決(業務効率の向上・働き方改革)」でタイトルは「企業のWeb担当者を知る」。
ご自身も転職前は、とある企業で一部の業務としてWebサイトのメンテナンスなどを担当していた経験と、その後、Web業界に入ってWebディレクターとして働き始めて、という双方の考え方や見え方、感じ方をうまくまとめてくれました。
Web制作会社側からすると、絶対やったほうが良いのになんでOK出ないんだろう??みたいな局面が結構あると思うんだけど、そういう場合って、クライアント側はこんな事情や問題があって、なかなか前に進めることができないジレンマがある、的な話でした。
相手の立場に立って、わかりやすい説明とか、納得感のあるアドバイスとか、場合によっては、ご担当者と一緒に上司に掛け合うくらいの心意気が必要なんだろうな、と思いました。
お疲れ様でした!
ストラプレゼン #20 by Kuan
恒例のストラプレゼン。記念すべき20回目はカンさん。テーマは「好きなテレビ番組の紹介」ワロタww。
ということでレポートしてくれたのは、毎週水曜日の深夜番組の「クレージージャーニー」。うんうん、これ面白いんだよね! 自分もよく見てます。
カンさんがこの番組のオススメのポイントとして教えてくれたのは以下。
・外でなくても、世界で起きていることがわかる
・行ったことのない、見たことのない、考えたことのないこと
・自分の欲求を満たすため、夢を追っている人たち
・「男のロマン」
・とにかく、クレイジー!!
・MC陣見事の反応とツッコミ
ん?男のロマンって。。
自分が好きなのは、丸山ゴンザレスさんの毎回危険な街とかをレポートしてくれるシリーズかなぁ。
本当に絶対自分は行けないだろうなぁという、それこそ死と隣り合わせのレポートはとにかくスゴイ。これからも、充分に気をつけて色々とレポートして欲しいです。
ストラプレゼン #19 by Ike
恒例のストラプレゼン。第19回は池仁。テーマは「チャットボット」。
あるクライアントとのミーティングでチャットボットの話になって、その流れでチョット調べてみるか、ということでプレゼンしてもらいました。
まずはチャットボットの歴史的なところから。最近でこそ、いろいろなWebサービスで実装されているチャットボットだけれど、遡ると1966年に生まれた「ELIZA(イライザ)」からだそうで。自分よりも歳上。。
ここから50年を経て、いまトレンドのスマートスピーカーまで、ずいぶんと進化してきたんだなぁと。
いちばん身近なところではSiri。現時点では活用してないけど(使えないんだけど)、どんどん応答も良くなって、そのうちパネルをスワイプだのタップだのしなくなるんだろうな。
そういえばこの前、渋谷区の広報に「渋谷みらい」くんの紹介があって、LINEでお友達になって自分の写真を送ると、肖像画を描いてくれるというサービスが開始になったということで、早速お友達登録。送ってみたら、、、、、、なんだかモアイチックな自分が返って来ました。せめてハチ公だろ。そこは。
さてチャットボット(もしくはAI)、この先どうなるかって想像すると、電話で話している相手が「まさかオマエ。。。」てな時代が来るんだろうな。気づかないうちに。。怖い怖い。
ストラプレゼン #16 by Kuan
恒例のストラプレゼン。16回目の今回はカンさん。テーマは「マンデラ・エフェクト」。
マンデラ・エフェクトとは、引用になるけれど以下のようなモノ。
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過去の記憶がいつの間にか事実と反するものになってしまっている現象を、ブルーム氏は「マンデラ効果」と名づけている。アパルトヘイト撤廃に尽力した世界的指導者であるネルソン・マンデラ氏であるが、2013年に氏の訃報のニュースが流れた時は、決して少なくない人が虚をつかれる感じを覚えたという。てっきりマンデラ氏は1980年代に獄中で亡くなっていたものと思い込んでいた人がけっこういたというのだ(実際は1999年に大統領を辞職して政界から引退)。TOCANAより
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ということで、プレゼンの中では、大半の人がそう思っていたけれど、「今」再確認をしてみるとじつは違っていた!! というものを幾つかピックアップして皆んなで検証しました。
キットカットのロゴ(のスペル)、フォルクスワーゲンのロゴ、ピカチュウの尻尾の色、おさるのジョージの尻尾、C3-POの色、ケネディー暗殺事件、などなど。
マンデラ効果は、勘違い、先入観などがあるとも考えられるが、一人の意見ではなく、多くの人が同じ認識でいたものが覆された時、それは勘違いなんかではなく・・・・。
歴史改ざん、パラレルワールド、マトリックスの世界、などなど???
深すぎるネタのプレゼンの結びは、
「信じるか信じないかは、アナタ次第です」と。。。
ストラプレゼン #15 by Ike
恒例のストラプレゼン。15回目の今回は池くん。テーマは「5分で分るトレンドキーワード『太陽フレア』」。
最近ニュースでも時々解説されている「太陽フレア」と、それが地球や普段の生活に及ぼす影響などについてのプレゼン。
タイムリーだね!!
そもそも、太陽フレアは常に起きている現象ではあるものの、今回のものは特に大きいものということで、なんと1000倍もの大きさだとか!!!
地球上における影響ということで行くと、例えば通信機器へのノイズ混入、GPS機器の誤動作など。身近なところではスマホでのGoogleMapとか、位置情報サービスを提供しているアプリとかかな。
それを生業としている業者さんはキツイよなぁ。。
Web制作サービスにおいては、あまり大きな影響はないと思うのだけれど、考えてみたらITインフラ、例えばネットワーク障害とかが起きると、ローカルでの開発しかできなくなっちゃうわけで、それはそれで困ることもありそう。
人類は太陽の恩恵を受けて生活をしているわけだけれど、その太陽に牙を剝かれると、途端に通常の生活ができなくなるという危険もはらんでいるわけで。
まぁ、ちっぽけな自分が考えても何も解決できないのだけれど。。
ストラプレゼン #14 by Fuyuki
恒例のストラプレゼン。14回目の今回は新人の冬希。テーマは「自動車競技における空気力学の応用及び歴史の考察」。大きく来たな。。
入社後初めてのプレゼント言うことで、まずは略歴と自己紹介。京都出身で自転車が好きでバンドも組んでて寿司が好き。
さて、本題。自動車競技における空気力学、ということで、まずは飛行機が何故飛ぶのか?ということから、その原理を簡単に説明。次に、自動車競技においては、飛行機とは逆に、空気の力(流れ)を利用して車体を地面に押し付けることで、早く走れる、ということをその時代のF1の構造を使って解りやすく説明してくれました。
なるほどなぁ、まぁ、市販車ではそこまでの究極は目指していないにしても、ホンダで言えばF1は走る実験室、と言われているくらいなので、その応用はフィードバックされているんだろうなぁ。
初回のプレゼンにしては、よく説明できてました。お疲れさまでした!!
ストラプレゼン #12 by KUAN
恒例のストラプレゼン。今回で12回目。プレゼンターはカンさん。テーマは「時間」と「シューマン共振」。うーん深いなぁ。
まずは各自ストップウォッチをもって、目をつぶって10秒間で止めてみる。みんなバラツキはあるものの、だいたい10秒±1秒位か。そこから、さて、この10秒が人によって差異があるのは、時間の捉え方・感じ方に個人差があるから。時間自体はいわゆる波であって、例えばクオーツ時計のように水晶の周波数を利用して正確に時を刻むようにできているわけで。
で、今回の本題、「シューマン共振」。これは「地球の周波数」でこれが年々早くなってきていて問題になっているという。
今住んでいるこの地球の周波数が短くなっているわけだから、それこそ人間を始めとして生物や物体、物質にも少なからず影響があるのでは、というお話し。深いなぁ。。
関係ないかもしれないけれど、妙な振動のある場所に行くと気分が悪くなるとか、落ち着かなくなるとか、なんかそういうこともあるらしいので、生まれたときから影響を受けているであろう「シューマン共振」に変化が訪れると、それはそれで、ちょっと影響あるかなぁと考えさせられました。
ストラプレゼン #7 by IKE
恒例のストラデザイン社内プレゼン7回目。
今回は池くんのプレゼン。テーマは「超技術(オーバーテクノロジー)」。
いつもはWebサイトを作る仕事が大半だけど、これからはこういった技術を使って商売ができたらいいなぁ、という研究発表。
超技術、と聞くと何だかすごい話が来るのかと思いきや、まぁ言ってみれば、今では普通に存在している各種技術って、それが発表される前までは夢物語くらいの勢いで噂されてて、絶対無理とか言われていたものが、じつは世に出回るといつのまにやら浸透してふつうのコトになっちゃうよね、という話。
一つ目は「ホログラム」。
iPhoneのディスプレイ+手作りのレンズを使って、ホログラムを見よう!という内容。東急ハンズでプラバン買って、ピラミッドの逆さまみたいな映写装置を作っての実演。面白かったー。
これは、いまにテーマパークやイベント会場とか、更にはデパートとか、そういったところで普通に見られる様になっちゃうだろうな、という技術。
解ってはいるものの、実際にモニタやスクリーン的なものが無い空間に、立体的な映像が出てくるのってスゲーってなります。
二つ目は「モーションセンサー」。
最近手に入りやすくくなったLeapMortionを使っての実演。
コレはスゴイ!話では聞いていたものの、実物を目の前で見せられると、「スゲーーーー」ってなります。
池くん、お疲れ様でした。
▼ホログラム実演の一部
ストラプレゼン #6 by KUAN
恒例のストラデザイン社内プレゼン6回目。
今回はカンさんのプレゼン。テーマは「バレー」。
カンさんは小さい頃からバレー(踊る方の)をやっているらしく、現在でも継続していているとのこと。今回のプレゼンは、バレーの歴史から始まって、実際に有名な公演を見学するための心得など、バレーのことを全く知らない自分にとってはとても興味深いものだった。
普通、クラッシックバレーとモダンバレーって何が違うの?なんて聞かれても、全く想像つかないし答えられないよねwww。
どうもバレーというのは、それぞれにちゃんとストーリーがあって、それをシナリオにそって演じている、ということ。自分は技術を競い合って踊りまくってるのかと思ってた。。。ごめんなさい。
考えてみたら、日本で言えば「能」と同じなんだね。違うかもしれないけど。歌のないオペラかな。違うかもしれないけど。。。
機会があったら、一度ちゃんとしたバレー団の公演を見てみたいと思いました。
カンさん、お疲れ様でした。
ストラプレゼン #4 by IKE
恒例のストラデザイン社内プレゼン4回目。
今回は池くんのプレゼン。テーマは「情報科学」。
コンピューターの発明から現在の情報世界までの歴史やトピックなどの研究発表。
改めて考えてみると、この数十年で、トランジスタからICへ、集積高密度進化を経て、現在のPCやスマホ、タブレットを活用することができていて、それこそ、社会人になった20年前は、そんなものを手にすることなんて想像すらしていなかったなぁ。
モノマガジンで初めてMacintosh Classicを見て、とてもじゃないけど手に入らないくらい高額で、初めて実物を目にしたのは数年後だったような記憶があるな。
携帯も今の「ソフトバンク」が「東京デジタルホン」の時代。あぁ、懐かしい。ガラケー全盛期の時代、携帯のメールでコミュニケーションがとれるようになった時から、リアルよりもバーチャルなコミュニケーションがめちゃくちゃ進化して、人付き合いも本当に変わってきたような気がするなぁ。
バーチャルでのつながりは凄く広がったけど、一方でリアルなつながりは希薄になってきて、いいのか悪いのか。。
でも考えてみたら、昔のほうが希薄な関係は完全にシャットアウトできていたわけで、そういう意味では面倒くさくなくて幸せだったのかも。
希薄な交友関係とつながっちゃったばかりに、自分はこんなに頑張っているんだぞ、っていうリア充具合をいちいちSNSで公開してイイネをもらうような生活、おれはキライ。
ランチに何に喰ったとか、どうでもいい。フレンチフルコース食えてよかったね。はいはい。
だからFBは登録しているだけで全然やんない。
でも、一ついいと思っているのは、FBのようなインフラがなかったら、決して高校時代の友達と再開できなかったのが、今では年に数回同窓会呑みができるっていう、いわゆる昔のつながりが復活できるという点。これは、本当に嬉しいし、良いと思う。
そういえば、あれ、似たようなWebサービスで「ゆびとま」ってあったけど、今どうなってんだろう??