神楽坂 割烹加賀で妻と晩ごはん
神楽坂の割烹加賀で妻と晩ごはんを食べてきました。
特に何食うか決めてなくて、いつものようにプラプラと神楽坂を散策しつつ、え、こんなとこにこんな店あったっけ?ということで突撃してきました。
なにか立派な門構えで、ちょっといくら取られんのよ?とビクビクしながらも、入り口に掲示してあるメニューを慎重に確認しつつ、暖簾をくぐってみた。
予約無しで入ったからか、なにか二人で食事するには広すぎる部屋に通され、他の客がいるのかいないのか、全く音がしない空間で静かに食事がスタート。
加賀料理ということで、金沢の旬な食材をふんだんに使った料理は何を食べても美味しかったー。
食事も最後に差し掛かる頃、「失礼しますー」といって三味線を持った唄い手さんが入ってきて、数曲披露してくれました。
美しい唄声と、美味しい料理で大満足の晩ごはんでした。
また行こう。
神楽坂 梅助でごはん
神楽坂 梅助でごはん。久しぶりにゆっくりと美味しい料理を頂きました。ごちそうさまでした。
会津若松 輪箱飯(わっぱめし)
おばさん(正確には弟の嫁さんのお母さん)のお見舞いで福島県は会津若松市へ。お陰さまで元気で顔色も良く、話もできたので一安心。早く退院できるといいなぁ。
で、おじさん(正確には弟の嫁さんのお父さん)にお昼ごはんをご馳走になりました。
会津若松市役所から歩いても3,4分程度の「元祖 輪箱飯(わっぱめし)『田季野』」という割烹料理屋さんで「輪箱飯(わっぱめし)」。色々なバリエーションがあってどれも美味しそうなんだけれど、おじさんのオススメもあって「きのこ輪箱」と「ぜんまい輪箱」、悠花は「カニ輪箱」をセレクト。
メインも美味しかったけれど、おまけ?デザート?でついてきた饅頭揚げも何気に美味しい。
会津若松市内、修学旅行で来ているはずなのだけれど、改めて街中を見ていると歴史を感じさせる建物が多くてちょっと感動。市役所なんかの作りも素晴らしい。
路地を入ると旧い造りの家が現れたり、季節的に紅葉も美しく、チョットした小旅行になりました(お見舞いなのにゴメンナサイ)。