キーボードにハブを内蔵
仕事で常用しているキーボード。既に販売終了品となっているのだけれど、使い続けてもう7年にもなるが、Microsoftのトラックボールとの組み合わせで、いまだに使い続けている。
途中でIBMのトラベルキーボードやPFUのHappyHackingに浮気するものの、結局手に馴染んでいるものに戻っちゃうんだよな。
他にも優れたキーボードが沢山存在していて、電器屋さんとかでもパチパチ試し打ちをしてみるものの、CTLキーやFnキーの位置などが微妙に異なっていたりで、タイピングの効率が著しく落ちちゃうんで、結局は使い慣れたものが一番良いんだよね。
ただ、既に何年も使っているが故、キータッチ自体は全く衰えていないものの、USBケーブルの付け根あたりの被服が破れてきて、ちょっと危なげな様子。
仕方なし、ケーブル交換をすることに。おっ!ふと見ると使っていないUSBハブが転がっている。。
と言うことで組み込みました。2ポートハブ内蔵のキーボードの出来上がり!(イマドキのキーボードは普通内蔵してるよな。。)
Wireless Mighty Mouse 購入
Wireless Mighty Mouse を購入。
実はマウスだけではなく、Apple Keyboardも購入しました。
今使っているPFUのキーボード+Microsoft TrackBallの組み合わせは、それこそOnTheEdge時代から延々8年ほど使っている組み合わせで、そろそろ飽きがきていたのと、Appleのあまりにも美しいプロダクトに惚れ込んで購入を決意(また元のセットに戻しちゃうことも充分考えられるけど・・・)
ちなみにAppleの新しいキーボードは、品薄なのか出荷が追いついていないのか、店舗にもないしWEBでの購入にしても4から6週間待ち・・・。なんだかなぁ。
で、Wireless Mighty Mouse が先に届いたわけだけれど、これをWindowsで使うのに「PINコード」を入れろと訳の分からないメッセージが・・・。まぁ確かに必要なんだろうけれど、困ったことにPINコードはマニュアルにも保証書にも箱にも、一切記述無し・・・。うーん。
でWEBで検索すること一時間、やっとの事で探し出したPINコードを設定して、やっとの事で使える状態に。。
Appleのサイトでちゃんと説明しておいてくれればいいのに・・ね。
でWireless Mighty Mouse のPINコードは「0000」です!
Apple Keyboard
新しいApple Keyboardの実物をはじめて見た。アルミの筐体に(タイピングしやすいかどうかは別として)理路整然と並んだキーが本当に美しい。iPodにせよiPhoneにせよ、今現在の造形美で言うとやっぱりAppleが一番だと思っている。
コンピューターに興味を持ち始めた中学生の3年頃(だったかなぁ)、Apple Classicの美しさにほれぼれして、でも当時で30万を超えていたコンピューターをお小遣いで購入できるわけもなく、MONOマガジンの切り抜きをクリアの下敷きに挟んで持ち歩いてたっけなぁ(当時はAppleを扱っているショップすら全然無くて、現物をはじめて見たのはそれから十年以上後のことだったような・・・)
今回、会社のデザイナーが新規マシンを購入し、それにこのキーボードが付属していて、ちょっと拝借(今日は休日出勤で本人には断り無しだけど)して、購入するかどうかの検討。
キーボードの形状など見た目はオモチャみたいだけれど、タイピングに関しては全然問題ないかも。ただ、キー同士の間隔が広すぎて、打ちミスがちょっと多いかも(ここまで書くだけでも結構修正しまくっている:D
キーボード自体の傾斜が変更できないのはちょっと厳しいかな。まぁ後ろに消しゴムでもくっつけて、傾斜を急にすることでこれは解消できるな。
はっきり言ってしまうと、全然不満はない感じ(たぶんもっと使い倒すと色々出てくるかもだけれども、現時点では全然使える!!と思われる(思い込んでる・・・)
う、まずい、買っちゃいそうだ・・・。