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ぶつかり運動

産経エクスプレスを読んでいて、ちょっと笑えたネタ。
>以前読んだ人気脚本家の三谷幸喜さんのエッセーに、「傘が“危ない
>ですよ”ということを知らせるために、わざと自らぶつかっていく」と
>あり、私も見習って「ぶつかり運動」を始めた。
>そんな「当たり屋」みたいなことせんと、ストレートに注意すれば
>いいやん-といわれるかもしれないが、以前、それをやってケンカに
>なってしまったことがあり、今は自粛している。
>逆ギレされて殺されでもしたらかなわんし。
うん、確かに。
街中で色々と迷惑なオッサンやらおばさん、そして若者が結構居るわけで。文句の一つも言おうかとも思うのだけれど、面倒くさいのと、相手によってはちょっと厄介そうなので、誰もがたいがい流しちゃうんだろうけれど、この「ぶつかり運動」はちょっと良いかも。
無言の圧力、みたいな(笑)
最近この運動をやれば良かった、と思ったのは、銀座線渋谷駅で下車後、下り階段にて、携帯でメールを打ちながら下っているOLっぽいネーチャンが前を歩いていたとき。遅々として下に辿り着けない。
蹴っ飛ばしてやろうかとも考えたんだけれど、まぁそんなに急がなくとも、と自分を納得させちゃったりして。でも考えてみたら、迷惑な話だよなぁ。
そう言う時に、階段の下まで辿り着いた時点で「ドンッ」てぶつかればいいわけね。ちょっとした当たり屋だなぁ。
それはそうと、最近電車内の痴漢が急増しているらしい。なんだかなぁ。。
満員電車に乗った時には、絶対に間違われないように片手はつり革、片手は携帯でというスタイルなんだけれど、それにしても許す事の出来ない痴漢行為、そんなヤロウを見つけた日には「ぶつかり運動」では済まさないという姿勢が大切ね。