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懐かしの土佐っ子ラーメン

土佐っ子ラーメン若かりし頃、毎週のように通った板橋の環七沿いの「土佐っ子ラーメン」。もうずいぶん前に閉店して、その後全然忘れていたのだが、クライアントTGCさんからの情報で池袋で再開店しているとの情報をゲット。したのが去年の話。
それから、仕事が鬼忙しで随分経っちゃったけど、たまたま池袋に22:00くらいに到着できたので十数年ぶりに行ってみた。
そもそも、土佐っ子ラーメンは環七と東武東上線が交差するあたりにあった、当時大人気のラーメン屋さんで、背脂ギトギトのラーメン屋さんだった。
トラックの運ちゃんとか、タクシーの運転手、学生とかヤンキーとかの若造、しか居なかったなぁ。女性といえば、カップルで彼氏に無理やり連れられてくる娘のみだったような記憶も。(少なくとも女性グループは居なかったような記憶が。。自分も当時の彼女=今の女房を連れてったっけwww)
順番待ちに特徴があって、まずは割り箸を買います。割り箸のおしりに「赤色」「黄色」「無印」の三種がマジックで色がつけてある。
赤組が食い終わると、「ハイ黄色のお客様ー」みたいに呼ばれて、カウンターにダーッと並ばせられて一気に全員でラーメンを食う、みたいなwww。
黄色組が食い始めると、「赤組」の割り箸が売られ始める、みたいな。これが延々続く。。。
あぁ懐かしい。。
で、池袋に再開店した「土佐っ子ラーメン」。
期待を胸にお店へGo!
がしかし、当時の活気もなく、疲れたサラリーマンやら、どう見ても呑み会やっちゃってるおっさんズ、しか居なく、活気は、無い。。てか酔っぱらいがうざい。。
店員はおそらく中国系のおねーちゃんで、中国訛りの日本語で「ご注文は…」と。この時点で完全に「あぁぁ」な感じ。
まぁ、気を取り直して、メインである「ラーメン」を注文。
待つこと10分位。で、写真のラーメン。
見た目は、なんとなく当時の通り、どんぶりの縁まで降りかかっている「背脂」。
あ、あ、味は…。。
当時の記憶の中にあった「旨さ」の記憶と、年齢のせいで、脂がキツめなものが得意分野でなくなったこととかもひっくるめて、「あんまり」な印象。
看板を受け継いだだけなのかなぁ?ちょっとその辺りの経緯はわからないけれど、当時の味とかを期待していくと、完全に外されます。少なくとも、自分はそんな印象です。
他にもメニューがあったので、もしかすると他のラーメンが当時を再現したものという可能性もあるものの、ちょっとチャレンジするには気が重いというのもありで。
誰か、全メニューチャレンジして、当時のラーメンにどれが一番近いか教えて欲しい。。
土佐っ子ラーメン土佐っ子ラーメン

副都心線 初乗車!

fukutoshin.gif副都心線に乗ってみた。渋谷駅から和光市まで、今までなら山手線→東武東上線(もしくは有楽町線)の乗り換えが必要であったものが、1本で行けるとなると利便性が高いなぁ。
劇的に早いのかと思っていたらそうでもなくて、ちょっと拍子抜け。実際に各駅停車だと時間差3分程度(駅探調べ)。
ただし、副都心線には「急行」と「通勤急行」があって、こちらだと各駅停車に比べて10分も違うらしいので、これだとその時間差は大きいよなぁ。
ちなみに副都心線のWEBサイトにある、「もっと知ろう副都心線!」のバーチャル体験は結構面白い。各駅の紹介コンテンツに織り交ぜて、電車でGo!みたいな運転席からの風景が楽しめます(まぁ地下鉄だからトンネルの中なんだけれど・・・)。