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箱根 日帰り旅行

箱根へ日帰り旅行。行きは新宿バスタから高速バスでGo。すごく久しぶりに高速バスのったんだけど、サスペンションが凄く進化しているように思えて、ほんとに快適でした。あんなに揺れないなんて。。これなら長距離でも時間があれば全く問題ないような気がするなぁ。
箱根到着後、最初は箱根ガラスの森美術館。自然と工芸品が調和しているところがとても素敵。特に今の時期、キラキラ光るガラスをまとった紫陽花の花壇がとてもきれいでした。また行きたい。
そして路線バスに乗り、ランチを食べにパレスホテル箱根へ。ランチプランで温泉に入れて、かつ、内容・ボリューム満点の食事で大満足でした。が、残念なことに、来年1月で、1960年に開館した箱根観光ホテルから約57年の歴史に終止符を打つとか。チョット残念。
温泉とご飯を満喫した後は、路線バスで芦ノ湖の桃源台港に向かって、ここから大涌谷へ。普通はロープウエイに乗るのだけれども、ちょうどメンテナンス中で貸切バスで振替輸送。。
大涌谷では、名物の黒たまごを頬張る人たちを横目に見つつ、湯気がモクモクしている地獄谷(名称あってる?)を見学。もちろん入山規制されているので上の方から眺めるだけだけど、規制されて無くても怖くて近づけない雰囲気を醸し出しています。自然って美しいけど怖い。。(ちなみにココでライブ映像が見られます。)
大涌谷からは強羅までケーブルカーで下山。何気にグイグイ動くケーブルカーはカッコイイ。ケーブルカーの構造はこちら
強羅からはおなじみの「あじさい電車」に乗って箱根湯本駅まで。途中2箇所ほどスイッチバックがあって、該当駅で運転士さんと車掌さんが前後交代するのに歩いて行く姿が微笑ましい(ホーム途中ですれ違う時に挨拶しているのがカワイイ(笑))

さて、帰りはロマンスカーの展望席の最前列。とわいえ、前方の展望席は取れず、後方の展望席の最前列。笑える。。

楽しかった。また行きたい。

深夜バス


両親の顔を見に仙台へ。
今回、初めて深夜バスなるものを体験。
新宿に23時集合で、ドキドキしながら待ち合わせ場所へ。となんだかエラくにぎやかで、どうも仙台やら新潟やら、大阪やらと各地へ向かう深夜バスの乗客がみんな集まる場所なようで、夜遅いにも関わらず、ワイワイガヤガヤとまるで修学旅行に出発する学生達の様(笑)。
さて、バスは30人乗りぐらいの大型バスなんだけど、なんと満員状態。
カップルやら若者男子の団体やら、女子のグループやら老夫婦やらで、空席なんか一切ない状態。なるほど、予約が必要なわけね。
翌朝6:30に仙台着ということで、約7時間くらいの行程なのだけれど、普通に自家用車で行くことを考えると、ちょっと時間かかるなぁ、まぁバスだからなぁ、と思っていたらそうじゃなくて、なんと途中のサービスエリアで、合計1時間以上の休憩時間があるわけで・・・。
佐野藤岡SAで「それでは出発は1:50です」と言われて現在時刻を見たら、1:00ちょい過ぎで時計が止まっているのかと思った・・・。
23:30に出発して、1:00時点で一時間近い休憩とるのってどうなのよ??
次の安達太良SAでも30分くらいの休憩があって、うぅーん、時間持て余し過ぎ。。。
走行中は、まぁ当然なのだろうけれど全消灯で、しかもカーテンも全て閉め切られるので、当然ながら暗闇状態。
出発時点で車内アナウンスで携帯は光を発するので禁止です、と先手も打たれ、結局本も読めず、携帯で遊ぶわけにも行かず、iPhoneでメール読むわけにも行かず、どのみち強制的に寝るしか無いわけね。あぁ、暇すぎる。てか、余計に眠れない・・・。
でも、ほぼ全員が(予想外にウルサい若者のグループすらも)グーピー寝ているわけで。
うららら。
帰り道は新幹線でGo!
やっぱり早くて快適だわ。その差額約5000円。高く見るか、安く見るか。。。