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脳を鍛える大人のDSトレーニング

脳年齢久しぶりに任天堂DSの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」をやってみたら好成績をマーク!!!
でもこれって、テストの内容によりけりで全然年齢が変わるよなぁ。。。
計算は良いんだけど記憶が・・・あぁぁぁ。

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)→臥蛇島(がじゃとう)・・・

gaja.jpgNintendo DSにはまっている。
と言うよりも、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」にはまっている。はまっていると言うよりも、自分の脳みそが弱ってきていないかをドキドキしながら脳年齢をチェックするわけだけれど、本日時点で20代中盤をキープしているので、この状態なら問題ないだろうと。あまり根拠のない判断かも知れないけれど。
で、「もっと脳を鍛える」のトレーニングの中に四字熟語があり、答えられなかった四字熟語は後日に再試験が出来るようなシステム。(再試験は一日に一回だけ出来る)
四字熟語は、その意味が判っていないとなかなか覚えられず、この「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」もそんな中の四字熟語だった。いい加減、何回出題されても覚えていられなかったので、Webで意味を調べてみることに。
熟語自体は「復讐を誓ったその意気を、薪の上で眠ることで(忘れないよう)堪え忍び機会に備え、(苦い)肝を嘗めて屈辱を思い出す…」という意味。
それはそれで妙に納得したわけだけれど、調べ初めに「臥」の字が読めなくて、Googleの世話になっていた時に表示されてきたのが「臥蛇島」。
四字熟語よりも、この「臥蛇島」という言葉と、Descriptionの「…1970年(昭和45年)に全島民が移住し無人島となった…」が凄く気になり、しばし調べてみることに。
「長径約3km、短径約2km、最高点は御岳の497m。周囲は高さ50mから100mの断崖で、楠久浜に僅かだが海浜がある。平坦地は殆ど無く、北西部に緩やかな斜面があるのみ。」という厳しいこんな島に、何故に人が住みはじめ、また、その島が無人島と化してしまったのか、と想像を膨らましていて、何かしら神妙な気持ちというか、考え込んでしまった。
上手く言い表せないのだけれど、なにか惹かれるものというか気になるというか、その土地の名前に「何かしらの感じ」を覚えることがとても多い。
住処を決めるとき、「恵比寿」「代官山」「池尻」「目黒」はあり得なくて、絶対「桜丘」「道玄坂」「代々木」「神宮前」みたいな。思い込みかも知れないけれど、こういったインスピレーションは大切にしたいと思う今日この頃。
まぁ思い込みだとは思うんだけれどね。。。