10月 | 2010 | 吉尾インフォ|yoshio.info

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懐かしすぎる「カタヌキ」

かたぬき.jpg昔お祭りでスゴくはまった覚えのある「型ぬき」。テキ屋のオジサンに200円くらい払って、好きな型とマチ針を受け取り、その場にしゃがんで慎重に慎重に型を抜いてゆく。。
見事に抜け切れたら300円とか500円とかもらえるんだけど、気が焦って全然うまく抜けなくて、結局2、3回チャレンジするんだけど全然ダメで・・・。という記憶が懐かしく蘇ってくるお菓子。そう、コレお菓子なんだよな。全然美味くないけど。
で、30年ぶりくらいにチャレンジしてみると、全然いけるんだよね。3戦3勝0敗!
けど、悠希と悠花にチャレンジさせると、ふたりとも1勝1敗。子どもには難しいのかなぁ。
型ぬき_02.jpgカタヌキ_03.jpg型抜き_04.jpgかたぬき_05.jpgカタヌキ_06.jpg型抜き_07.jpg

毎日が忙しくて嬉しい。

が、決してワーカホリックではない。
設計をして自分で組めるところは組み込んで、デザイナーとプログラマーとフロントエンドテクノロジストと、一緒にモノづくりをするのは「大変だけど楽しい」の極み。
特にリピートで相談をいただく案件は、前回の案件が成功した証なので、それはそれで本当に嬉しいし。ので、基本請けてしまうので忙しい。そして嬉しい。と。
Web系製作会社の経営は、基本的には固定の売上を確保しつつ、受託で売上を積む、というのが王道だとは思うけれど、なかなか自社サービスを軌道に乗せるのも大変なわけで。
となると、納品した案件が、その次の受注につなげられるように、その案件を大切に納品することも、もしかすると「物売りに依る固定売上」と同等の「受託に依る固定売上」になるんじゃないかなぁ。
「Web製作は水商売」とはよく言った言葉だけれども、毎日たくさんの固定客が通うキャバクラのような、商売が軌道に乗っている水商売だったらソレもアリだよなぁ。
目指せ、「物売りに依る固定売上」と同等の「受託に依る固定売上」の方向で。