12月 | 2007 | 吉尾インフォ|yoshio.info

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ヘリQ

heri-q.jpg店頭で出会ってしまって、ヘリQを衝動買い!
前にもタイヨーマイクロスターという室内専用ラジコンを買って遊んではいたものの、音がうるさいのと、しばらく使っていたらローターを回すためのギアが欠けてしまって飛ばなくなったのとで、新しいものを物色していたところヘリQと出会うww。
このヘリQ、音も静かで操作も簡単。しかも3000円ちょっとで買えると言うことで手軽に遊ぶには最適かも。3chのバンドを持っているので、3人で一緒に遊べるのでポイント高し!

ちょいと所用で茅場町へ

kayabachou.jpg茅場町を訪れるのは初めて。
オフィスビルが多くてちょっとびっくり。通勤にはちょっと時間がかかりそうだなぁ。。
日本橋川がすぐそばだから、その気になったら釣りとかできちゃったりするかもwww。でも釣れても食えないだろうな。さすがに。

明大前で忘年会

明大前で忘年会。
初めて改札の外に出る駅だと思っていたら、降りてみると、確か携帯アプリの検証で訪問した会社が明大前だったのを思い出したww。
凄く久しぶりの飲み会で凄く楽しかった。
頭の縫い痕が開くんじゃないかと思うくらいカラオケでも歌えたし、まぁお酒はそうたくさん呑めなかったものの、普通に飲み会に参加するのも大丈夫そう。
着々と普通の状態に戻っている今日この頃。

悠花クリスマスケーキ作る!

xmas_cake.jpg悠花がクリスマスケーキを作った。
最近はホール状態のスポンジや、泡立て済みの生クリームなど、飾り付けにより時間をかけられる環境が揃っていていいね。味も普通に美味しい。
来年はスポンジも焼けるようになると良いね!

ウサギの目

red_eye.jpgまだ目の充血が取りきれない。。。
これでもだいぶ白い部分が戻ってきてはいるものの、まるでウサギの目のように真っ赤っか。
顔の腫れはもう殆ど無く、頭痛はちょっと残っている。目の充血さえとれてくれれば、外見は普通の人に戻れると思われ。
それにしても平和だなぁ。病院の中はやっぱり拘束感というか、一種独特の雰囲気があって、まぁ病気菜訳だから仕方がないのだけれども、退院してみると、開放感というか自由の身がこんなに良いものと再度認識するわけで。

退院しました!

out.jpg12月21日午前中、無事に退院できました。皆様、色々とご心配をおかけしてすみませんでした。入院から手術、その後の回復へと、約17日間の入院となりました。頭を開いて、7時間にも及ぶ手術の割には、ずいぶんと早い退院で自分が一番驚いています!
ウサギのような目の充血と、若干の頭痛を除いてはすこぶる順調で、病院の先生や看護婦さん達からも、スゲー快復力と褒められました(笑)
写真は病院の方からのメッセージカード。「吉尾さん、退院おめでとうございます!! いつまでもニコニコ笑顔の吉尾さんでいてくださいね★ 2007.12.21 13F東スタッフ一同より」と。
そんなに締まり無く、ニコニコはしていなかったと思うんだけどなぁ・・・。
年内は就職活動、年明けからはバリバリと仕事が出来るように着々と準備を進めて参ります!
お世話およびご心配をいただきました方々へ、順次ご挨拶に伺いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
本当にありがとうございました。

Google SketchUp にちょっと感動。

gear.gifGoogle SketchUpを使ってみた。
その昔、素人が3Dモデルを描写するのに「六角大王」という優れたフリーソフトがあったけれど、それを初めて使った時と同じ感動。
昔の会社でMayaを使わせてもらったことがあったのだけれど、素人には敷居が高すぎるツールで、使いこなせるわけもなく。
このGoogle SketchUp、フリーにもかかわらず、直感的な操作と本物っぽさ加減で、ちょっとしたモデリングをするのには素晴らしいツールだと思われます。
図のようなギアであれば、初めて使ったにもかかわらず、ものの30分くらいで仕上げられます!

今日からシャンプーオッケー!

昨日抜糸を完了し、今朝教授回診があった。傷口は綺麗に閉じていると言うことで、本日より、シャンプーオッケーとの許可をいただいた。
また、退院はいつでも良いよぅ、との話も頂き、後はタイミングを見計らって、手続きを踏めば、退院のスケジューリングが出来る感じ。
入院から約二週間、診察当初に最短で二週間で退院できますという先生の言葉は本当でした。。凄いなぁ。。

抜糸完了!

basshi-2.jpg本日、朝の回診で縫合している金属を全て除去(つまりは抜糸完了)。写真のようなホッチキスの針状のものが、合計で60本あまり・・・。傷口の大きさを物語っていた。
抜糸自体はそれほど痛くはないものの、パチンパチンと何時になったら終わるんだと言うくらい連続で外してゆくので、握った拳を所在なさげにさすったり、手首を握ったりと、意味不明の行動で全ての針を除去するまで堪え忍ぶ。
それにしても先週月曜日の手術から約1週間で、全ての金属を取り除いちゃうのはちょっと不安だなぁ・・・。またパカッて開かないんだろうか・・・・。
先生曰く、明日からシャンプーもオッケーということなので、退院へ向けて徐々に指折り体制に入っているものと思われ。

最愛の子供達と

basshi.jpg日曜日、悠希と悠花がお見舞いに来てくれた。
ちょっとした頭痛を除けば、体調はすこぶる順調。月曜日には開頭部を縫い合わせている金属(ホッチキスのようなものらしい)が半分外れるらしい。
こうして子供らと写真を撮れることが、凄く幸せで、しばらく考え込んでしまった。
手術前夜、最後のブログを更新した後、念のために最愛の子供達をはじめとして、近親に対しての手紙を書いた。さすがに今回ばかりは、もしかしたら戻ってこれないかなぁと言う恐怖心やら、このタイミングでお別れになっちゃったとして、父親を失う悠希や悠花が不憫でたまらず。
実際問題、その手紙が読まれなくて本当に良かったと思うのだけれど、どのようなチャンスでそうなるか判らないけれども、ちゃんと自分を取り巻く関係や問題点を見直すことは凄く必要だと痛感した。

無事帰還・・・・

hospital_20071214.jpg皆様。ご心配をおかけしましたが、手術後の経過も順調で、今のところ何の不安もなく、四肢もクネクネ動き、タッチタイピングも忘れておらず、人との会話に不安を覚えることもなく、こうして生きてかえってこれました。ありがとうございます。
今日はこの病院の付属看護学校の生徒さんによるクリスマスセレモニーが執り行われ、病室が一気に明るい雰囲気と暖かい気持ちで溢れかえりました。
手術の開始が12月10日(月)9:00頃、約7時間くらいの手術を経て、ナースセンター傍の処置室で一晩特別観察対応となり、一般病棟へ戻ったのが火曜日の夕方付近。それから唸るわけでもなく痛がるわけでもなく、寝ているような、起きているような不思議な感覚で、やっとのこと、水曜日のお昼ぐらいから、普通の感覚が戻ってきました。
難点といえば、頭部の手術ということによる後遺症で、両瞼が喧嘩の後のようにアオタンの状態で、視野が異常に狭いこと、これは先生曰く、数日で引いてしまうので全く心配はないということで、この腫れが退き、頭部の抜糸がすめば速やかに退院できるであろうとのお話もいただきました。
ちょっと心配なのが、やはり「においの感覚」が戻ってきていないという点。これは嗅覚神経の真上にある腫瘍を取り除く際、神経も一緒に取り除かなければならない、という事前の認識もあったのだけれど、いざこうして、ご飯やCoffeeを目の前にして、その香りが全くしてこないというのは、凄く不思議な感覚。
もっとも、取り除いたのは片側の嗅覚神経のみで、もう片方は完全に残っている状態なので、そのうちに半分は戻ってくるでしょうとのこと。
まぁ動脈瘤とか髄膜種とか、そういった次元の怖い話に比べれば、においがないなんてチャンチャラ平気だと思う今日この頃。
先生曰く、あまりウロウロしないようにとのこと。
そんなに動き回っているわけではないのだけれど、脳のドレンも尿のチューブも点滴の針も、つまりは身体には何もつながっていない状態で、今は手術前と同じ身軽さな訳で、これで動き回らなかったら罰が当たるよね。。。
何にせよ、ご心配をおかけしてすみませんでした。
このタイミングで、かなり精神的にも肉体的にもバッチリですので、年明けからはまたばりばりと仕事が出来そうです!!!

手術前夜

marking.jpgとうとう明日の朝から手術。さすがにちょっと緊張してきた。
手術の部位を間違えないように、実際に執刀をする先生とは異なる先生と看護婦さんがベットにやってきて、さながら指差し確認の勢いで声を掛け合いながら、耳たぶにマーキングをしていった。
確かに部位を取り違えでもしたら、関係のない方の頭を開けられちゃうわけで怖いよね。
同時に、輸血が必要になる可能性もあるということで、血液型を間違えないようにとでっかく「吉尾 学 B+」と書かれているリストバンドもはめてもらった。
あーー。とうとう明日、開けられちゃうんだなぁ。。怖すぎる。
先生の説明によれば、手術にかかる時間は約8時間・・・・。持ちこたえられるんだろうか。。。

7年前の写真

20001119_you_haru.jpgPCを整理していて出てきた悠希と悠花の写真。
2000年の11月の写真だから、悠希が5歳、悠花が3歳の時の写真。携帯にも普通にカメラの機能が付き始めていて、その当時、パシャパシャと異常にたくさんの写真を撮っていたうちの一枚。
紙焼きの写真も良いけれど、デジタルになってからは気軽に昔の写真も確認できるし、そういう意味では便利だよな。どうしてもアルバムは引っ張り出すのも億劫になるからね。
7年前と言えば、Edgeに入社してWEBの何たるか訳もわからず、がむしゃらに仕事をしていたっけなぁ。

そしてスキンヘッド

skin_head.jpgついにスキンヘッド。病院内にある理容店を看護婦さんに予約してもらい、15:00から開始。スキンヘッドは簡単にすむかと思ったら、理容師さん曰く、しっかりとカミソリで毛を剃るので、ふつうの利用に比べてもそんなに簡単ではないとのこと。う~ん、確かに。
いろいろと話をしていて面白かったこと。
病院内の理容店ということで、すでに親子二代でこのお店を経営してきていて、お父さんはもうすぐ引退とのこと。次の代には理容店は継がせないと言うこと。
入院中の患者さんの髪の毛を切りに、病室まで出張することがあると言うこと。
北野たけしが交通事故の際に入院して、お見舞いのたけし軍団のなかの井手らっきょと話をしたのだが、凄く良い人だったとのこと。ちなみに井手らっきょは自身の頭(スキンヘッド)は電気シェイバーでメンテナンスをしているということww。
一番辛かったのは、生後一ヶ月の赤ちゃんの頭の手術をするために、保育器に入っている赤ちゃんの頭の産毛を剃ったこと、などなど。
それにしてもスキンヘッド、夜風が気持ちよいです。見た目を気にしなければ快適かも。初めて見た自分の頭の形、案外ふつうでした。もっとゴツゴツしているかと思った。
土日は検査も診察もないということで、外出が許可された。いよいよ月曜日は午前中から手術。この土日は悠希と悠花と思いっきり遊ぼう。

入院二日目

入院二日目。
本日のメニューは
 ・MRI
 ・輸血のための血液検査
とたったの二つ。。。
時間は沢山あるようだけれど、PCをいじったり本を読んだりしていると、自然と消灯時間になっちゃうわけで。まぁ入院ってこんなもんでしょうね。
参ったのが、隣の手術明け一日目の人の回診での出来事。
朝の8:30くらいから回診が始まるのだけれど、隣の診察が始まるやいなや、先生が『じゃぁ頭のドレン抜きますよ!』
はぁぁ???? 頭のドレンって何だよ????
カーテン一枚を隔てた向こうは、惨劇さながらの模様。。
ドレンを抜くのって凄く痛いらしい。。。

 先生『じゃぁ抜きますねー』
 患者『イテテテ….ギャーー死ぬー』
 先生『う・ご・か・な・い・でーーーーあ・ぶ・な・い・よ・!!!』
 先生『(助手に向かって)顔と頭押さえて!アゴ固定して!』
 助手『はっ、はい!』
 先生『(助手に向かって)もっと強ーーーーくっ!!!』
 助手『はっ、はい!』
 助手『ごめんねぇーーーすぐ終わるからねーー』
 患者『ギャーー、ギャーー』
 患者『先生!マジでやばいって・・・。痛すぎる!!!』
 先生『動くと危ないよっ!また手術だよっ!』
 吉尾『・・・・・・・』
 先生『(助手に向かって)麻酔準備して!』
 助手『はっ、はい!』
 (想像) 先生麻酔注射打つ
     プチっ!
     チュー
 患者『うー・・・痛すぎる・・・・。先生、死ぬようぅぅぅ』
 先生『大丈夫、あと10分くらいだから!』
 吉尾『・・・・・・・』
 吉尾『・・・・』
 吉尾『・・』

俺も同じことされるらしい・・・。終わったな・・・。

入院一日目

hospital_20071205.jpg本日より入院。入院計画書によれば、12月30日が退院予定と言うことで、本当に年末ギリギリまでの入院生活となりそう。もっとも回復が早い場合には前倒しで退院できるらしい。
本日のメニューは
 ・心電図取得
 ・頭部および胸部レントゲン
 ・肺機能検査
 ・血液検査
 ・尿検査
と盛りだくさん。まぁ、どれも15分から30分の検査なので、さくさくと終わったけれど。
ちなみに手術方法について、簡単に説明があった。
なんとナント!スキンヘッドにはしなくても良いらしい・・・。をいをい。ソフトモヒカン→トラ猫脱色、と無茶したのに、実際に髪の毛を剃るのは、メスを入れる3cm幅×30cm程度なんだそう。。。うらら。
希望があれば完全に剃りますけれど、の問いかけに、すかさず「スキンヘッドで!」と答えたことは言うまでもない。。。それにしても最初に言おうよ。

葉月先生と会食

nit-cap-2.jpg葉月先生と会食。
11月の初旬に一度お会いしているので、約一月ぶり。相変わらずお元気そうで何よりです。今回は先生のホームページリニューアルに向けてのデザインレビュー。ちょっと心配だったけれど、お気に召していただけたよう!
前回に手術のお話をしていて、スキンヘッドになることもお話をしたので、今回はなんと手編みの帽子を二つプレゼントしていただいた。本当に嬉しい。
自分も嬉しかったのだが、これを見た悠花が試着し、どうも気に入ってしまった模様(笑)。で、退院して髪の毛が伸びたら、悠花に譲ることに。
先生、親子二代で使わせていただきます!

若かりし頃・・・

cafe_misty.jpg高校生の頃、仙台の街中にあるMistyという喫茶店でバイトをしていた。同じ系列で国分町に「水亭」というBarもあり、こちらとも掛け持ちで凄く楽しかった思い出がある。
仙台を離れる日、母親と仙台でデートをして、昔懐かしいこれらのお店が未だあるのかどうかを確認。久しぶりの仙台はお店も全然変わっちゃっていて、でも、まだMistyは存在していた!
そして大人の恋。hori_otolaryngology.jpg花粉症で一年近く通院をしていた「堀耳鼻咽喉科」の看護婦さんに惚れて、一度デートを申し込んだっけwww。
まだまだ子供で、デートのなんたるかも判っていなかったのだけれど、約束まで取り付けたのに、待ち合わせ場所を間違えて会えずじまい・・・。あの時は本当にゴメンナサイ。
EBTさん、どうしているのかなぁ。。。

金髪失敗・・・・

blond_20071201.jpgどうせスキンヘッドになるなら、ということで決意した金髪作戦、とうとう実行の日がやってきた!
髪の毛を染めるのは慣れて居るんで、大丈夫かと思ったんだけど、脱色はちょっと違ってたみたい・・・。
まず頭がしみるしみる。。痛痒くてヒリヒリするし、薬液は臭いし、というわけで髪の毛への塗布の仕方が中途半端になっちゃっていたみたい・・・。なおかつ、完全に金髪にしたかったんで30分くらい我慢していたのがまずかった・・・。
薬液を落としてみたら、ちゃんと塗れているところは完全に金髪、薄くしか塗れていなかったところは中途半端なニンジン色・・・・。結局トラ猫みたいになっちゃった・・・。
まぁ10日後にはスキンヘッドになるんだから良いか。。。良い経験しました。。。うらら。

鳥小屋作り

bird_house.jpg両親はとにかくペット好き。昔はそんな感じじゃなかった思うんだけど、気がついてみたら、現状で犬1匹、猫3匹、鳥20数羽、熱帯魚20数匹と、実家はペット三昧な感じwww。
もしかしたら、男三人兄弟が実家を巣立ったあと、ちょっと寂しくなったのかなぁ。。さすがに男三人を育てるのは大変だったろうからね・・。ありがとう。
で、この20数羽の鳥の世話が大変。鳥籠が8個もあって、水替えやら餌やり、掃除も大変だろうということで、これらが一度で済むように鳥小屋を製作。
考えていた構想で設計図を書き(といっても殆どポンチ絵レベルだけど・・・だってCAD無いし・・・)ホームセンターで木材と金網、正面のアクリル板、木ねじなどを購入していざ製作!
で完成したのが写真の鳥小屋。鳥達が慣れないうちは、金網に鈴なり状態になって怖がっていたんだけれども、そのうち1羽、2羽と止まり木に並び始め、さながら電線マンの雀の歌みたいwww。